山の辺の道(2007/11/11)


2007/11/09

alcoa の一家は、 今日はこのように大暴れの一日であった。 弟は実は屋根の上に居る(すこし尻尾が見えている)。 彼が屋根に登るのは今日が最初だが、 どうも屋根の上が好きと見えて、何度も登っていた。 姉は御覧のとおり、モーレツ筋トレでバストアップのまっ最中。

だが、今日は結局飛ばず。

明日はさすがに飛ぶかな。

隼の名に相応しい航空機ができるまで、 あとどれくらいかかるかなぁ。

先日、微妙に寒かったので火鉢を出した。

2007/11/10

alcoaの隼一家は、朝起きたら、姉弟そろって居なくなっていた。

弟は今日は時折巣に戻っていたようだが、姉は一度も見ていない。

今日は再びホムセンにでかけて、杉のノジ板を2枚買ってきた。 もう一軒、シジュウカラの家を作るのである。

今回は、廻し引き鋸を買ってきたので、出入口はわりと綺麗に開いた。 ちょっと小さかったのでナイフで広げねばならなかったが。

さて、今回の設置場所は家の北側である。

天井から、なにやらボルトが出ているのがおわかりだろうか? 何を固定するものかは知らぬが、ちょっと見たところ、 あまり頑丈なものではなさげで、人間の体重などがかかると まずそうだが、鳥の家なら大丈夫である。

というわけで、今回は板に穴をあけて、このボルトで固定し、その板をブラケットとして 上から巣箱を吊す工法である。

余った材で鳥食堂も作った。

以前書いた、オートジャイロは何故飛ぶのか?という話だが、 今日、これを詳細に説明したメールをいただいた。 わりと解ったような気もするので、稿を改めての記事としたい。 くゎつもくして待て。

2007/11/11

「山の辺の道」というコースに自転車と徒歩でいってきた。

11時すぎ近鉄桜井駅を出発。

平等寺。

大神神社。最古の神社だそうだ。 奈良には最古の神社というのがいっぱいある。 今日だけで三つは見た。 どれも結局どれくらい古いかよく解らなくて、 どれも一番古いという事なのではないだろうかと 勝手に憶測している。

このあたりで持参のオニギリで昼食。 さらに奈良特有の田舎道の直売所で柿も買ってデザートとする。皮を剥いてあって一個50円。

コースは山里のアゼみちみたいなところも通り、かなりアップダウンがある。 階段もあり乗れないところもあった。全体の乗車率は98%くらいではないだろうか。

ものすごく立派なナスビがたくさん入って100円。

コース沿いにあった休憩所。水ようかん150円。 このころから徐々に空模様があやしく。

石上神宮の境内には、かっこいい鶏がたくさん居て、 なんだか和む。 このあたりで天理駅から帰るのが一般的なコースのようだが、 まだだいぶ時間もあるので、全行程自走することにする。 といっても大した距離ではないが。 たんぼのアゼ道で、草に隠れてよく見えなかった段差を俺様ともあろう者がふんづけて、 リム打ちパンクの不覚をとった。

4時頃、雹が降って、帯解であまやどり。 一瞬、JRで輪行帰宅かとも思ったが、帯解から奈良まではすぐなので、 雨もあがったことだし、思い直して自走する。 なんせ雹が降るくらいだから、山シャツ一丁では、 あまやどりしたり駅で逡巡していた時は、けっこう寒かった。

平城宮跡。日没頃の17時まえ。 自宅への道がにっちもさっちもいかない渋滞だったので、 古墳群の間を抜けて裏道経由で帰宅。

大した距離は乗っていないが、こまかいアップダウンがずーっと続き、 非常にテクニカルでかつ見所満載の面白いコースだった。 ただし、 週末は普通のハイキング客が大部分なので自転車は必ずしもお奨めできない。

帰宅してから火鉢でアンコを炊いた。ムフ。あんこ萌ゆ

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RSS つけてくれと言われたので、付けることに決定した。 しかし、結局今日は作れなかった。 カッコつけてないで、使える部品がある処理系を選んで、 そんくらい一瞬で作れ、って感じでしょうか。 トロくさくてまことにスマンす。


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