こちらは母。蛾の成虫をもってきたところ。2枚めが頭の羽がめくれあがっててかわいい。
ベランダの端にある巣から寝室は10mくらい離れているのだが、 ここ数日は朝から雛の声が聞こえるようになった。 雛がだいぶ成長してきたのだろう。 穴から中に入らずに食事を与えている。 ただし、食事の後は巣の中に入って掃除点検する。
6/3に雛の声を確認したので、 生まれたのが6/2とすると、巣立ち予想は今週末だ。 うまくいくかねぇ。 巣から地上まで20mくらいあるんだけど。
こういう話を耳にすると、世の中も終った感が切実ですね。
畑やたんぼには、普段は誰も居ないし全部をずっと見回ってるわけにも いかないから、盗ろうと思えば盗れるわけです。 だけど、それをやったらもう、世の中は終りです。 車で歩行者をひくのは、 やろうと思えば誰でもできますが、普通はやらないわけです。 もしやったら、表を歩けなくなってしまうから。
社会全体の被る莫大な損害よりも、 自分の得る些細な利益を優先する、 という動き自体は常に存在しており、これまでもいわゆる普通の犯罪として、 普通にあったわけです。 この種の物事はいつもバランスの上に成り立っています。 社会の利益は常に これを守り育てる勢いと、 それを脅かすリスクのせめぎあいの中にあり、 それなりの時間をかけてそれなりの均衡点に落ち着くわけです。
「世の中の常識なんて、守り育てても自分には何にも良い事無いよ。俺、何やってんだろ?」 という方向に、近年はこのバランスが動きつつあるわけですが、 それ自体を認めたくないという人々が大半をしめているようなので、 まだまだこの先、自分の些細な利益を優先せざるを得なくなった人が きっとしでかす事でしょう。 いうなれば、政治的あるいは社会的な方向性の欠如をその特徴とする自爆テロといったところでしょうか。
emacs で動く、文字列を笑かす関数を作った。
普通に書いてから、範囲指定するとこwWWWwうwWなwWwるWWW
はっきりいって、我ながらかなりウザく、実際に使う事はまずないと思う。
出勤途上の路上で今年生まれのスズメが交通事故にあって道で死んでいた。
まだ暖かかった。
街路樹の根もとに穴を掘って埋めた。 そのスズメが居た付近に、同じ一家と思われるスズメ一行が4-5羽居た。