ほんもののプログラマが生きていた時代はとおくなりにけり。
本物のプログラマの生きていた頃から、 「ユーザは本当に自分がやりたい事を解っていない」 という事があったという事実にはちょっと驚きましたよ。 本物のプログラマの頃といえば、ユーザも本物だって思うわけですよ。つい、ね。
ま、おれはにせもののプログラマだけどな。
なんかステンレスに偏見があるので、つい鋼の包丁を買ってしまいます。
本刃づけしてもらってるところ。本職は自分でやるんだけどね。 在庫全部出してもらって気に入った奴を選んだ。 京都 錦市場の「有次」にて。 まぁね。 鋼だからよく切れるよ。研ぐのも簡単そうだし。 刃は厚いのと薄いのがあるんだけど、薄い方にしたよ。 厚い方は何が良いのかね。
名前を入れてくれるっていうんだけど、どういう意味があんのかね。 大勢居る厨房で自分のが判らなくならないように、という事か?
ななふし 職場から帰宅したら自宅前に居た
きのこ。きのこ大会を絶賛開催中。
ばった(うまおい) やたらとたくさん居る。
かたつむり。 頭のてっぺんに何かコンペイトウのようなものを付けている。何か?
これはヌスビトハギ。漢字で書くと盗人萩。種子の両面が 非常に微細なベルクロの鈎で覆われている。 こいつも設計がベルクロ式だったとはね。
ベルクロはひっつきむしをヒントに作られたとか聞いた。 今、調べてみたら、そうらしい。 犬にひっつきむしが付くのをヒントに考えたんだってさ。 そのひっつきむしは、多分、オナモミだね。 オナモミは、ガミラスかどっかの兵器みたいな、 ちょっと邪悪な感じのでかいひっつきむし。