ルリビタキがうちの森に来たらしい。 ジョウビタキよりやや低い、ちょっと口笛ぽい声に アマガエルみたいな「ゲコゲコ」というのを交えて鳴く。 文献には「ギュ ギュ」などと書いてある。 ルリビタキは夏の間は高原で過ごすらしい。 高原では見た事無いけど。
声だけで、姿を見たわけではないので違うかもしれないが。
2ちゃんねるの野鳥板のジョウビタキスレによると、 ジョウビタキも、もう中国地方には来てるらしい。 雁とコハクチョウもどこか忘れたけど、もう来たらしい。 中国地方はジョウビタキの来るのが早い。 そこらへんの個体は、朝鮮半島から来るのである。 うちのあたりは遅いほうで、カラフトから来ても朝鮮から来ても、 一番遠い。
そういえば一時期、野鳥板には質問の答えをよく書いていたが、 仕事が忙しくなった頃、専ブラの調子がおかしくなったりして、 ずっと2ちゃんねるを見てなかった。
ベランダに水を張った皿を出してるんだけど、 しばらく前からようやくスズメがそこで水あびをするようになった。 しかし、ちょっとでも寒い日はやらないようだ。 どうもスズメはふろが嫌いで、砂の方がいいらしい。 一時期、大きさの割りに小さい植物が生えているプランタの土に スポっとはまって、 よく土をベランダ中にちらかしおった。 メジロは水浴びが好きである。
稲刈りやってみた。
干すための足場というかヤグラというか、 あれ、何ていうんですかね、 それを組むのがけっこう大変ですな。 あと、ありえねーくらい全身ドロだらけになった。 こんなの鍾乳洞探検以来だ。
なんだか
まいにち
あめですね
昨日、仕上げ砥が来たので、早速 三徳、ペティ、斬鉄の3人を研いでみた。
髪の毛を指で摘んでるのに横から刃を当てると 切れるっていうか削れるのが良く切れる刃物の標準だそうだ。 3本ともこのあたりは難なく達成。 さすが仕上げ砥。
なかなか扱いはムズカシイ。 まず、刃に油などの汚れがついてちゃいかん。 それに、まえの砥石の砥粒が残っててもいかん。 しかし、#12000 という番手なのにものすごく削れるんだけど。 もちろん、削ったところはピッカピカ。
だが、ハイスはそんなピカピカにはならないな。 毛ササガキくらいは余裕でいけるけど。
うちの前の森にアケビがなってるのを昨日発見した。 そのあたりでメジロがよくちゅるちゅる言ってるんで、 どうもおかしいとは思っていたんだ。 アケビにぶら下がってるのを撮影してやろうと思うんだが、 なかなか来ないな。