正倉院展 60th (2008/11/11)


秋も深まりつつある今日このごろですが

歌姫農園にて、カマキリの共食い。

雌の腹の見事なこと!雄は我が人生に悔い無し、といったところか。

カマキリは昆虫のなかでも特にその振舞が面白いと思う。 特に、捕食の要である、前肢と触覚を念入りに手入れするところなど、 見ていて飽きない。

2008/11/10

eneloop もこれまでかのう。今のうちにまとめ買いするか。 やれやれ。

2008/11/10

正倉院展に今年もいってきた。

どれもこれも美しく、かつ、高度なものばかり。

非常に残念なのが、ミュージアムショップの品物がショボいんですよ。 たとえば、今回の目玉の一つである、 よく教科書にも載っているペルシャのカットグラス、 白瑠璃碗。 あれのよくできたレプリカが5万くらいであったら、 飛ぶように売れるぞ。 カネ持ってる外人とか箱買いしてくぞ。

箱とかすごろく盤も欲しいけど、もう材料が手に入らないからしょうがないよ、 象牙とか紫檀とか。

そういえば、 俺のナイフ「斬鉄君」の柄は red sandalwood という木だが、 古代で紫檀というと、今のローズウッドとは違い、 この木の事だと最近知った。 すごろく盤が、確かにこの木でできてたよ。 つまり正倉院御物と同じ木ですよ。うっひっひ。意味不明ですけどうれしい。

前日に自作のフランス料理を食べたら本ものが食べたくなったので、 昼は Mars Lapin に行った。

食事

妻がこしらえたロシヤ料理。最近、彼女はロシヤ料理に凝っているのである。

良い具合の焼き網を近所のホムセンで買って来た。

竹は、木の中ではわりかし手ごわい部類じゃないですかね。 来客用のとり箸も作るので、 更にガリガリ削ったら、さすがの斬鉄君といえどもあまり切れなくなった。 それでもヒゲくらいは剃れるけど。


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