薫製作るぞ (2008/11/18)


2008/11/16

今日は妻のメガネが狂っているのではないか、 という疑惑を受けて調査を行いました。

メガネはややこしい有機的形状をしている上に、精密機器でもある。 これを正確に検査するのはどうすればいいか?

デジカメで撮影して、 GIMP にとりこんで、複製したレイヤを 左右反転して重なるなら曲がっていないと言え、 曲がっている場合はどちらをどれくらい曲げればいいか、見当もつく という事に気づいた。 より正確を期すならば、左右対称なものを撮影して 実際に重なる事を確認すればよい。

歪んでいなかった。やれやれ安心だ。

シロハラが来た。たぶん。 「ぺ ぺ ぺ ぺ」というあの独特な声しか聞いてないので断言はできないが。

2008/11/17

シロハラがヒヨドリにいじめられていた。ヒヨドリの隙を見て、 ヌルデの実を食べるシロハラさん。

家の前の柿にメジロが来てる。

ビミョーにベーコン生産計画が進行中である。 今日は肉塊に塩をすりこんだ。それから、ゲッツしてきた桜の木をチップにした。 かなり気合い入れてガンガンやったので、下の階から文句言われたらしい。 大ナイフでぶっ叩いたら良いペースで粉砕できた。

肉、桜材の粉砕中、煙発生実験。ステンレスの盆はホムセンに売ってたもの。

fire piston

空気の断熱圧縮を使って点火する道具。 東南アジアで発明され、火ダネとして使われて来た。 圧縮比は25倍程度で、250度前後の熱を得る。 これにより、火口に点火する。

マッチが発明されるまでは、19世紀を通じてヨーロッパでも一般的に使われ、 ディーゼルエンジン発明のきっかけともなった。

使い方は非常に簡単で、ピストンの先端に火口をくっつけて 急激にピストンを押し込むだけである。

2008/11/18

近所のスーパーにスズメとセキレイのねぐらがある。 どうやら、ネオンサインの裏側が暖かいのである。

私の研いだ鑿。いかにもビシっと平面が出ているような風に撮ってあるが、 じつはたいしたことないんだ。

それから、春を待つサナギ。


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