先日のルリビタキと重なる縄張を持つジョウビタキ。
ジョウビタキのメスも、なんともこれがかわいいですね。 眼が大きくて周りが白いのがかわいいのです。
なんでナイフ職人にならなかったのか、ようやく思い出したよ。
手で持って使う刃物の性能に関係があるところというと、
で決まるわけです。そしてこれらの性能に関係があるところについては、 妥協なく作る覚悟はあるし、能力も実績もあると思います。 ですが、世間の評価はそんなところでは決まらないんですね。 スミっこのほうまで間違いなく磨いてあるか、 柄の材が何だとか、そういうくだらない事が 重視されるんですよ。
それはだめですわ。俺には無理。
そういう事を言うと、スミっこまできっちり磨いてないようなものは 所詮それだけの完成度でしかなく、信用できないんだ、 みたいな事を言う奴が居るわけです。 自分のナイフの焼き入れ、焼き戻し温度も回数も知らず、 というかそもそも、焼き入れの何たるかを知らず、 俺のナイフで削れるようなポンコツを作ったり売ったりしてるくせにな。
まぁ要するにママゴトですよ。 つまりきょうびはママゴトの方が商売になる、っちゅうわけですわ。 それからね、筋肉やナイフは知恵と勇気の代わりにはならないとか、 そういう事は、説明しなくても解る奴には解るし、 解らん奴には説明しても解らんもんですから。 そういう世界で自分が納得できる仕事をするのは、そりゃ不可能ですよ。
まぁこういうしょうもない事があるのは、 これに限らずどんな分野でもそういうもんなんですが、 多分、モノが刃物なんで、余計にね。
新しい DVD プレーヤは、なんと、 DVD-R とかにファイルシステムを適当に切って、 動画のファイルを適当に突っ込んだようなものを投入すると、 そのファイルシステムの内容がメニューになって出現し、 そこからファイルを選ぶと普通に再生するのである。
スゲぇぞ。パソコンかよ、おまえは。
これでイントロによくある「違法コピーは違法ですどうのこうの」みたいのが パスできるようになってると最強なのだが。 何か設定無いのかね、ありそうなもんだが。
ところでこちらは薫製を頼まれた丹波の鹿
うまく解凍できたので、 さばいて漬け込んだ。 赤身のところはすげぇウマそうで、そのまま食ってしまう衝動を 抑えるのに苦労した。 預った肉を食ってしまってどうするんだ俺は、っていうぐらいうまそう。 とはいえ、ちょっとこりゃシチュー以外無理でしょ、 と思うくらいかなりスジな箇所もあったけど。 とにかく、このひと(鹿)の体脂肪率は、余裕でひとけたですね。
スリバチの底にあるのは、コショウとオールスパイスの粒を適当に砕いた (あらびきともいう)もの。 液は水500cc、赤ワイン100cc煮てアルコールとばしたもの、塩100g、スパイスお好み、 (スライス タマネギ半分 にんにく1かけ) である。最後だけS式で申し訳ない。
来週ひきあげて、塩抜いて、再びモックモクである。
ヒヨドリの隙を見て柿にやってきたシロハラ
電線にずらーりと並んだカワラヒワ
さざんか(椿?)の花。 中心に蜜がどっさり涌いているのがおわかりかな? これがメジロのごはんですね。 せっかくですから、わしもなめてみました。 とても甘くておいしい。
前回の記事だが、 マジメに仕事でやってる事をこういう場に書くと、引くね。 やめればよかった。もう遅いけど。 あと、ちょっとあの準備では頭使いすぎて燃え尽きたかも。 不動点演算子と不完全性定理をいっぺんに考えるのは、さすがにしんどいわ。 白状すると昔、散々やった話だから、楽勝の速攻でどうにでもなると思っていたよ。
しかし何でも要るものがすぐ pdf でダウンロードできるのは良いね。 素晴らしいよ。 学生だった頃は、いちいち本屋に注文して、「在庫ありませーん」 という答えが帰って来るのに3日とかかかってたからな。 在庫があったらあったで、こんどは一冊8000円とかするわけで。
毎日ホームズ先生です。最高に愉快です。 NASAのビデオとかも買っちゃおうかな。ドル80円台らしいし。