駅前でイソヒヨドリが鳴いていた。
偉大なるアマチュアの時代というのがかつてあったそうで、 それは、俺が全然知らない 18世紀のヨーロッパの話なのだそうだ。
かつて俺は科学に命を捧げ、 諸悪の根源とはすなわち暗記要するに根気と根性だけで勝負が決まり、 口から出任せのでたらめな事を言う文系の学問や宗教にほかならないと信じる、 歴史その他文系の教養はまるっきりパアな奴だった。 だから自分で改めて本を読んだり調べた時代、人物、地域の事以外は、 全然判らないのである。
まぁそういうアホな思い込みもしょうがないかな、 という出来事もないこともなかったのではあるが、 とにかくガキは付け上がらせると手に負えなくなるという、これは良い例だよ。
百科事典なんかが、偉大なるアマチュア時代の発明であるそうだ。 サロンが盛んになって、 そこから革命集団というものが生まれた時代でもあり、サド侯爵の時代でもある。
自分がそういう偉大なるアマチュアだとは到底思えないが、 現代でいうところのプロフェッショナルではありえないなぁと、 Kenneth Clark の番組のその回を見ながらつくづく思った。
職場は地上70mだが、案外いろんな生物が訪れる。
ほんもののロケットエンジンだ。
what a heavenly machine
ときおり部品に見られる等高線のような加工はいったいいかなる機器を用い、 どのような意図をもっておこなわれたものなのだろうか。
しかし、案外加工はヘボい。 たとえば3枚目の画像は、パイプの溶接が完全でなく、 あとからロウづけで穴を塞いだ跡がある。 そんなことでどうすんだよ。 日本の製造業はまだまだだな! アポロの溶接は本当に凄かったぞ。
見たければ東京駅丸の内北口のoazo3Fでいつでも見られる。
昨日、仕事ででかい計算をぐるぐる回してたら、 温度が128度になり、いきなりパソコンがぶっとんで、 しばらく起動しなくなってかなり焦った、というよりむしろ もう壊れたかと諦めた。
今日は、計算中は温度計相当のシェルスクリプトをずっと動かしている。 だって超おっかねんだもんよ。 何回か熱暴走させたことあるけど、 起動しないとか今まで一回もなかったよ。 電源入れても最初のテストとかすら行かないし、 完全、壊れたと思ったよ。
やまがら
ばしゃばしゃ。背伸び、うーん。
最近、ヤマガラがよく水浴びに来るのだ。
鎌倉市に借りた罠でとっつかまえたリス。
通り道に仕掛けたら、2時間くらいで一匹かかった。 楽勝だぜ。 優秀な野外観察者はそのまま優秀なハンターにもなる、 というのがわしの持論でね。
外来種で駆除対象らしい。リスにしてみりゃ勝手な話だが。
このシッポに触ってみたかったので、とっつかまえてから触ってみたが、 案外ゴワゴワで全然良くなかった。