そなえるよつねに (2009/07/02)


2009/06/29

今日は良い天気だ。明日はどうかな?雨か。ガクシ

だいぶ昔の事だが、新聞に 「タバコをやめてほしい有名人」という記事があった。 そこには、オバマや宮崎駿の名前があった。 余計なお世話だろ。

駅前のケーキ屋を先日の宴会では使ったのだが、 そこではロゴや包装紙や店頭ディスプレイなどに小鳥の画や像が使われている。 小鳥は主にカラ類やキツツキなど森林性の種類が選ばれているようだ。 カラ類もキツツキも油っこいものが大好きで、クッキーなんか、もう、タマンネ、 ていう大好物ですが、 店頭ディスプレイでエナガかシジュウカラか忘れましたが、 その像の隣にクッキーが陳列してあるんですわ。

商品をそいつが狙っているとしか思えない。 危ない!隠せ!盗られるぞ。全部持って行かれるぞ。 かわいい外見にだまされるな。奴等の食欲は尋常じゃないぞ。 それにアタマもかなり良いぞ。

というかんじで、ケーキもうまいが、店も楽しい。

2009/06/30

食い物を少し気をつけているんだ、最近。

そしたら多少腹まわりが楽になってきたよ。てきめんだよ。 飢餓感なんて全くなくて、単に腹いっぱい喰うのをやめただけなんだけど。 毎日歩いてるからかな。歩いてるだけだけど。

あるくだけじゃなくて、たまには走った方が良いよな。 人として。ひとーとーしてー。(未承諾

横須賀線が地下深くを走っているので、 何かあったときの事を考えると非常に気分が悪いので、 気休めだが小型のヘッデンを買った。 ヘッデンといえばペツルである。 ということでペツルの e+lite である。 カワイイだろ。

まさかと思ったが、なんと、こいつは角度もちゃんと変えられるのである。 明るさも切替えられる。 それから赤ランプが3発白バルブのまんなかについていて、 これを使うと電池が長持ちする。 天文者にはおなじみだが、夜間撮影カメラの予期せぬ露光を減らせたりもする。 緊急用という位置付けのわりに、 じつは俺が持っている一番多機能なヘッデンということになっちゃった。 これらの仕様は全く知らずに買ったので、 凄く儲けた気分だ。

横須賀線は一部、地下40mより深いところを通っているらしい。 時計をみていると、-40mになる区間はある。 電車がトンネル状の区間を走行中は気圧の関係で 標高が正確に表示されるわけではないが、 浅いか深いかでいえば間違いなく深い。 http://www.ktr.mlit.go.jp/kyoku/city_park/business/region/basement/conf01_o.htm この記事によると大深度地下を横須賀線は通っていことになっている。 大深度地下とは簡単にいうと、-40mより下である。 おおむね地下35m 付近を通っているもよう。

汐留換気孔という孔が浜離宮の隣にあって、 緊急時にはそこから出られるらしい。 そんなことが起きたとしたら、そこまでどれくらい歩く事になるのかのう。 なお、新橋と品川の間には避難できる孔はなく、この区間は 距離も深さもかなりのもので、しかもトンネルは芝浦運河の下を 通っているので何かあった場合、この区間はかなり危険であろう。 これはそんな愉快な事態に備えての買物である。 何かあったらポンプが止まってあっというまに水没一巻の終りという話もあるが、 そこまで対策するんだったら東海道線に乗り換えでしょう。

ちなみに私は、一朝有時の際にはこいつで計算を続行する所存である。

そなえよつねに。

なお、ヘッデンは職場の近所にある、 「ジャンダルム」という登山用具店で買った。 店は非常に小さいのだが、 ぎっしり隙間なく展示された商品はどれも、よく選ばれた優れたものばかりで、 店自体がきっちりよくできた登攀用具のような存在である。 つまり、ピックと石ヅキとチョウナが一体になって、 杖としても積極的手がかりとしても使える、 例えて言うならばアイスアックスのようなかんじ。 気に入った。店番の男性はクライマー。 ちなみに店が入ってるビルの4階は都岳連の事務所だった。

なんでクライマーだって判るかというと、 そういう事は見れば判るのである。 多分、ある程度登れる人は、こういうことが見れば判るのである。 まぁ私はたいしたことありませんが、そんな私程度でも判るものなのです。 吉川さんも判るって言ってたよ。 彼の言葉を借りると登れる人は「登れるオーラ」が出ているのである。

2009/07/01

今日から7月。

暑いね。圧倒的に。


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