先週の土曜日、ひさしぶりに、ででおが夕方になって、うちに来た。
でで子はずっと見てない。
繁殖は失敗したのであろうか。 そして、でで子は居なくなってしまったのだろうか。
かまきり。
3日に一回くらいででおが来る。よく来るのは夕方である。 ちょっとメシ食って数分休んで、ねぐらに帰って行くようだ。
昨日、今日と子供を抱いて近所をハイキングしてきた。 覇威王(High King) じゃなくて、普通のハイキングのほう。
ちなみに覇威王ってのは、 絶悪な遭難名所に岩登りにやってきて、 「な、なんだか悪い予感がしてきたのう」 とかいってザックをあけると、 ロープは忘れたくせに、中身はどういうわけか酒しか入ってない 衝撃の事実が 「ゴゴゴゴggggg」という轟音とともに、 判明し、 しょうがないから飲んでたらツマミが無くなったので 遭難慰霊のケルンのお供えものを食っちゃって、 結局、朝まで飲んでて、 翌日は気合いと根性だけで、ロープ無いまま鬼スラを登って、 「ごっついのう」で終る、 男塾山岳部名物のアレである。
この記事は、某山岳会の実在の人物の実話に基づく逸話ですが実在する団体や人物とは 一切無関係です。 また、この記事は情報提供を目的として執筆されており、 当該記事から得られた情報に基づいて 実際に覇威王を行った事によって死亡もしくは負傷もしくは呪われた場合、 私はあらゆる責任は負いませんがネタにはします。
ハイキングのようす
うちまで遠回りして峠を通って帰ってたら、 途中で蛇をみつけた。小さいやつ。
近寄ってみたら、(実際には近寄るまえから判っていたが) マムシだった。長さは30cmくらいか。
こんなところに居たら踏まれて死んじゃうぞ、と近くの薮に 移動してやった。 といってもさすがに掴んで移動させるわけにはいかないので、 自転車の車輪の横でちょいと押して移動させた。 おそらく昼間、ひなたぼっこでもしていたのであろう。 すでに日も沈んで、けっこう寒くなっていたせいか、 非常に動きがトロくて、手で掴んでも問題なさげなトロさだが、 こいつばかりは、油断は大敵だ。
なんで近寄る前から判るかというと、 個体によって違うけど、マムシは他の蛇とは根性の座り方が違っていて、 普通の蛇では逃げるような状況でも逃げないからな。
今年もその季節がやってまいりました。
まず、皮を剥きます。
これが全工程中、一番大変だと思う。 今回は第三斬鉄君の出番です。
絶対に渋皮を傷つけず、 表面の硬い皮だけを剥くのは、新鮮な栗の場合は案外大変です。
できました。2時間くらいかかりました。
私の作るナイフの設計上の要点の一つが、口金の形状にあります。
刃に親指を添えて手もとの刃を使うのは非常に重要なポジションなので、 これを邪魔しないような寸法及び形状になっています。
また、刃と口金元の境界は滑らかな曲面に加工されていますが、 これは、応力の集中を避けるため、及び使用後の清掃を容易にするための工夫です。 口金が斜めに加工されているのも、親指を添えやすくするとともに、 清掃を容易にする効果もあります。
重曹水溶液に一晩漬けたあと、弱火で30分煮込んで、筋や毛を除去します。
煮あがった栗の質量の70%の砂糖を投入し、栗が完全にかぶるくらいの 水を注ぎ、落し蓋をして煮込みます。 汁が減ってトロみが出て、栗が水面から顔を出すくらいが目安でしょうか。
完成。煮沸消毒した瓶に入れて保存します。