喫煙習慣について考えてみる。
わしも、かつては喫煙者であった。 多分、このラクガキが始まった頃は、まだすっていたとおもう。 なぜやめたのかというと、それは、鼻喉目玉のアレルギーが 非常に悪化するからだった。
喫煙というのは、何が良いのかね？と非喫煙者から たまに訊かれるわけだが、 前職でふじわらさんに訊かれたときに、良い答えを思い付いた。
それは、すっても別に良い事って無いんですよね。 だからいつも答えに窮していたのですが、よく考えてみると、 つまり、すわないと良くない事が起きるんですよ。 要するに、そういうもんなんですわ。
他の麻薬などち違って、後向きな印象があるのはそのせいですよね。 摂取しても何か良い事があるわけではない、という。 これに対して、シャブなら使えば定理が証明できたり、 試験にうかって単位がとれたりといった、良い事が起きるわけです。 しかし喫煙には何も良い事がない。 しかし、やめると悪い事が起きる。 だからやめられない、というネガティブな構造。
わしがやめられたのは、つまり、吸わなくても吸っても良くない事が 起きるので、だったら要らないんじゃねーの？という事です。 論理的に表現すると、Aを喫煙として、 A→Bであり、かつ、 not A → B ということです。 そこから判るのは、 A は要らないよ、って事です。
その結果、Bすなわちよくない事が常に成り立っちゃってるわけですが、 まぁ人生そんなもんですから。
ちっこいキノコとカマキリ。ちっこいキノコは、以前、 ホタルを見に行った帰りに山道でヘッデンで撮影したのと同じやつ。
カマキリは、ヒナカマキリというらしい。 すげぇちっこい。妻がトイレで発見した。 初めて見た。
カマキリらしく、ちっこくてもなかなか意気軒昂にして凶暴である。
マジで寒いよ！一軒家は寒いね！夜中も気兼ねなく騒げるのはいいけど。 騒いでないけど。
火鉢の焼き網が見付からなくて苦労したよ。