検証のラクガキ (2010/01/19)


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RSSフィードをやまだあきらさんが作って下さったので、 ようやくこのラクガキにもRSSフィードができました。

やまだあきらさん、ありがとうございます。

今日のとり 2010/01/18

シジュウカラがヒマワリのタネを割る

あまり来ないジョウビタキ(めす)。いかにも小鳥らしい容姿。最後のブレは残念。

特訓の成果あって、ついにカラ類向けのフィーダーからヒマワリをとれるようになった、 スズメ。

ずーっと居るメジロ。ヒヨドリが来ても平然としている。でかいみかんは 近所の庭から道端のミゾにポロリと落ちたのを妻が拾って来たやつ。

一部には3枚目のように、システムの趣旨を全く理解していない方も居られます。 これは外から見るものではなく、中に入って食べる仕組みですよ。

ひよどり。顔がツバキの花粉で黄色い。

水を飲むシロハラ

35才限界説を検証する

何の限界でしたっけ。とにかく 35 で限界が訪れるそうです。 そこでこれを検証します。

といってもサンプルは俺ひとりですが。

35才になったのは7年前でした。7年まえは何をやっていたかというと、 株式会社 コネクタス というのを始めた頃です。 始めて間もなく、会社はダッチロールして、 愉快すぎる事が充分すぎるほど起きました。 ポール グレアムが「スタートアップでは酷い事が起きる」 と言ったのは全くその通りです。

プログラミングで製品を作って売るのはこのあとの話で、 当時は、プログラミングとか、ほとんどできませんでした。 そんな事もないけど、自分で使うコードしか書いた事がありませんでしたし、 Ruby も知りませんでした。 結論としては、プログラミング35才限界説は誤りという事です。 ちなみにそのスタートアップでは、おおむね酷い事しか起きませんでした。 まぁ自業自得ですけどね。わら

35才というと自転車レースに出始めた頃です。 これは2年ほどやったら飽きたようですが、飽きるまでは、 出れば何か賞状を貰うのが普通でした。 だから体力も勝負勘もバランスも反射神経も 35才で限界がくるという事はありません。

アルパインクライミングで3スラを登ったのはちょうど40の時です。 これは何の尺度ですかね。 「コスモ」とか「北斗神拳」とか、 そういう 簡単にいえば火事場のクソ力の尺度でしょうかね。 これも35を境に衰えるという事は無いようです。

ただし、30過ぎると徹夜が辛くなったのは憶えています。 20代の頃は4日寝てないとか普通。 そんで、そのあと寝て起きたら薄暗いんだけど、それが朝なのか夕方なのか、 そのあと明るくなるのか暗くなるのか待たないと判らないという。 そういうのは30過ぎると出来なくなりました。

関係ないけど、セクースするとアシに来るという俗説がありますが、 ついでにこれも検証しようと思います。 美ヶ原のレースのまえ一週間くらい毎晩致したところ、 1h15分は、まずかたいコンディションだったのに、 かなりせつない成績でした。だから、この法則は本当です。 つまり練習まえも控えた方がいいという事です。 なぜなら、余計なところが脚をひっぱって、 肝心の負荷をかけたいところに負荷がかからず したがってパフォーマンスも向上せず、 練習にならないからです。 致すなら練習や試合の後にしとけ、という事で。


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