スキー滑降10000m (2010/01/31)


深追ism

ふかおいずむ

アレを調べていた
するとソレがでてきたので調べねばならなくなった
今度はコレが出て来たので

というのはしばしばあることですが、 この積み上がった調査の連鎖を逆に遡って元に戻って来れる事は あまりありません。 いや、まず無いといっていいでしょう。私の場合は。 大概、途中でキゼツするとか飽きるとか解らなくなるとかで、 うやむやです。

珍しく、伏線の決着が全てついて、元の調べものに今戻って来ました。 具体的には、ネピア数の定義と無理性証明まで掘って、大数の法則まで戻って来た。 これは、詰まっていた鼻が抜けたようなきもちよさがあります。 こうなるよう、今後もこころがけたいと思います。

しかし高校数学まで戻ってるってどんだけ(以下省略されました

焼いたパンと昼食のサンドイッチ。 具はローストチキンとタマネギのスライス。

きょうのとり 2010/01/28

いつも小鳥が来る梅の木にアオゲラが来た。 暗くて感度1600につきかなりせつないデキですが。

人間が居ても家の中でじっとしていると、あまり気にしないようだ。

あと、先日からシロハラ以外にアカハラも居る。

スキー

1/30 は日帰りでスキー行った。上越。

ゲレンデスキーは3年ぶりである。

樹氷。標高1700m で上越のスキー場としては、一番高いらしい。 寒かった。

滑べる仲間。

むらい氏は7年ぶりのスキー。あまり調子はよろしくないようだった。 かつやま氏はわりと毎年、ちゃんと滑べっているし、 たまにレースも出る。 今回の3人では一番うまかった。 わしはあまり調子がよくなく、左の親指の爪を剥した。

谷川岳

滑降標高差 9591 m である。平均降下速度73m/分。 エベレスト全部滑べってまだオツリがくる標高差である。 アホとしかいいようがない。

さすがに背中がかなり筋肉痛。あと、尻も筋肉痛。 こういう大きな筋肉が筋肉痛になると全身だるくて参る。

薫製とハイタカ 2010/01/31

子守しながら薫製。

ハイタカが庭につっこんできた。

20mくらいの距離で見た。 今年生まれの雄。すっかり狩りはおぼえたようで、 たくましい胸の筋肉をしていた。 裏山の濃い薮を、まるで何も生えてないかのように、 ものすごいスピードで通りぬけて来た。 居間に居た妻に言ったら、望遠鏡と双眼鏡を両方持って 出て来るくらいの時間はとまっていてくれて、彼女もじっくり見る事ができた。

来た時と同じように、薮を通って去った。キジバトが驚いて飛んだ。 そのあと裏山の尾根沿いを帆翔して主稜線に向かって高度をとった。

オオタカも見かけた。帆翔していた。

ノスリがすっかり居着いたらしい。よく停空飛翔している。

アカハラもすっかり定着しているようで、 今日もみかけた。 地鳴きはいまのところ、シロハラと区別つかないな。

ベーコン530gにハム510gできた。うますぎる。


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