はくびしんでした〜
先日のダニを持って来たのはこいつですな。♂だって。
トリガをちょっと触ったら作動するよう、ギリギリに調整して罠をしかけた。
「写真のようにリアルな」ってよくいいますよね。 写真のようにリアルな CG とか 写真のようにリアルな絵画とか。
写真がリアルの基準というわけです。 CGであれば画角の全ての部分を精細に描写できるにもかかわらず、 そのような描写は「リアルでない。ウソっぽい」という印象を与えます。 こういうことは、写真ができるまえの時代、 たとえばレオナルドはそうは思わなかったかも知れません。
写真は単に見たままを描写するだけでなく、 視覚を補って、とうてい肉眼では見えないような動き、スケール、距離、明るさをとらえることができる。 これによって我々が得てきた知見は膨大なものなので、 視覚的な世界認識の様式が肉眼ではなく写真によって定義づけられ、 それが全ての規範になっているという事です。
そのため、CGであっても遠くのものはぼかし、画面の端は歪め、 レンズの表面に施されたコーティングに 起因して発生するフレアすらとりいれないと、 「リアルな画像」とは認識されないということである。
やっと環境が揃って生きて行けるようになりました。 新しいノーパソは thinkpad x200 です。 世間ではもうx201が発売されていますが。
これまで使っていたX60に比較すると
寝ちがえた。ものっすご首っていうか肩が痛い。
4/20から自宅ネットワークを速くした。 これまでの契約は1Mbpsで、それでも以前なら、 動画サイトでも普通に見れた。 しかし、今すんでいるところは電話局から遠いせいか、 あるいは何か接触が悪いのか、 ノイズが多くて 500Kbps がせいぜいだった。 これでは動画のダウンロード速度が再生速度においつかない。
一年ほど我慢したが、このほどほとんど無料で速いやつに 契約を移行できるというので、それに応募した次第だ。 今は 5Mbps ぐらい出てる。 ただし、どこが律速なのかは判らない。 隣のノーパソからファイルを転送すると1Mbpsくらいしか出ないので。 ルータからパソコンまでは11g。
人間関係スペクトルとは、 上には上が、下には下がある、というはなしです。 まぁ有界ですけど。
一見これと関係ありませんが、 ひとはいつ大人になるのか、という話があります。 一般的には、それは自分の食いふちを確保できるようになった時と されているように思いますが、じつはそれは違います。
つまり親の前では誰しも子供ですが、これが問題の回答そのものです。 ひとは、誰か面倒をみる相手ができ、その義務を果たすときに、大人になるのです。 つまり、人間関係スペクトルの端っこから脱却するまで、 それまでは子供です。
最近ガキができたから、そんなこと言うんだろテメー ポジショントーク乙と思っら甘い。 KA者だった頃に、そう思っていました。 でも、誰が見てるか判らない文書で、KA者はそんなこと書けませんからね。 今は何でも書き放題ですわ。はっはっは
そういえば、 こないだ見たweb記事にあったんだけど、 リーダーシップってリーダーが発揮するもんじゃないんだよ。 リーダーってのはフォロワーが居ないと単なるピン立ちの変な奴なんだよ。 たとえば俺みたいにね。 それをうまくフォローする人が居て、はじめてリーダーなわけです。
朝5時におきて8時武蔵五日市集合。
順に、ものすごう育っていた五日市のゴミ屋敷、風張林道の終点、またしてもやすみだったちゃーちゃんまんじゅう、 まだ咲いている桜。
左から順に、風張林道、鶴峠、甲武トンネル。
しかし何なんだろね、いくらなんでもこりゃひどいよ、っていうデキだったよ。 まぁ峠半年ぶりだし、しょうがないか。 あんまりだよ、しかし。どっか病気なんじゃないかと思ったよ。 癌の化学療法中ですか？的なパフォーマンス。 よく、坂をむちゃくちゃゆっくり止まりそうになりながら登ってる奴をみて、 「あんな走り方で自転車乗って、楽しいのかね。俺には解らんよ。」 と思ってた、まさにそのとおりの走り方だった。
反省した。