またしてもループ道 (2010/07/17)


健康のための

自転車に乗るのって、非常に精神衛生上好ましいと思うんだ。

ただし、一日に峠3000m登る、とかは、あんまり良くない。 平坦300km(しかも向かい風)なんかも、だめだ。

まず、適当に曲がってる事。 それから、適当にアップダウンがある事。 またクルマが少ない事。 風景が良いとベスト。 それから、これは大事な事だけど、 自転車はよく整備してあって、乗りにくかったり変な音がしない事だ。 自転車に乗ってムカついてたのでは話にならない。 数値目標はあってもいいが、これに関する欲望などメンタルなコントロールが 難しいので、メータ類は無いほうが良いだろう。 ただしスピードメータの距離は地図を読むのに参考になる、という 実用上切実な利点は無視しない方が良い場合もある。

ペースは、脚が終るより先に腹が減る強度で、 継続時間だが、補給食が必要になるまえにやめることだ。

これの何がどうして気分がいいのか、という理屈だが、 つまり、容易に達成できるチャレンジにおいて、 自分の力の範囲内で思うように動ける、というところなんじゃないかな、 と思うわけです。 だから、道があんまりまっすぐだと良くない。 適当に曲がってて、それをキレイにコーナリングしながらクリアしてゆくとか、 適当なアップダウンがあって変速したり立ち漕ぎしながらそれを越えてゆくとか、 そういう要素が重要なんだ。

良いストレスと良くないストレスがあるわけで、 良くないストレスは、たとえば大型トラックとか タクシーの予測できない進路変更だ。 だからコースにはできるだけクルマが無いほうが良い。

そして、適当に腹が減ったところで家に帰ってきて、 シャワーをあびて、ちゃんとした食事をする。

登攀経路を見出す

でかい崖は、 一見するとどこも同じように行動不可能に見えるのだが、 よく見ると大抵の場合は登れそうな箇所があるものだ。

ところでこれが見分けられるためには登った経験というものが重要で、 それというのも、 登れそうな箇所の発見には、 具体的にどのように登るのか、という段取りというか身体動作が伴うのである。

つまりそういう経験の無い人にはどこも同じに 行動不能に見えるわけです。

三スラの番組の実況スレを見てると、 「これがルートとか… 言ったもん勝ちだろ」 という発言があった。 登らない人からはそう見えるかもしれない。 一つには、あの谷は立体的に入り組んだ複雑な構造をしていて、 画面や映像ではなかなか全容が把握できない、という事もある。

だが経験者として現場に行ってみれば、 あれは自然なラインに沿ったエレガントな解決だという事が判る。 現代の登攀技術と装備をもってすれば、技術的に困難な箇所もほとんど無い。 スケールが大きくてミスができない、という事はあるが、 それは大きなアルパインのルートであればどっちみち、そういうものです。

2010/07/14

にんじんのヘタから芽がでてきたところ

今日は片瀬のループ道に行ったよ

ヨコバイって普通は植物に口を刺して吸うわけですが、 人間にとまったときにも刺して来ないですか、奴ら。 あれ、どういうつもりなんですかね。

まさか俺の血ぃ吸うたろか、と思ってないよな。 刺されたら超痛いし。

あと、江口寿が twitter でヨコバイの事を「バナナ虫」って言ってた。

ゴーヤの蜜を吸うシジミ蝶

2010/07/17

情報化爆弾!これメモな。

今日は大船に買物に行ったが、果物は全然値段が高くてがっかり。 うまかったけど。


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