今日は涼しい
あいかわらず慣れぬ手つきで確率モデルをいじくっておる。 が、 そろそろうちどめの予感が濃厚。
手元に 東証一部銘柄の値動きの相関を距離として (おそらく 1-相関 を距離として) 銘柄のクラスタリングを行った結果がある。 クラスタリングのアルゴリズムは主成分分析と、 謎アルゴリズム(オレオレ方式)の二つ。 どっちもクソみたいな結果が出てる。ははは。
まぁあれだ。ポートフォリオ理論とかでは、 変動要素が幾つか特定できることになってるけど、 あんまし本気にすんな、って事ですな。 変動要因は、市場要因とそれ以外、以上。だ。
今日は妻の散髪をした。それから網戸を掃除した。 疲れが溜って眼が乾き、どうも集中が続かない。
くらげの展示がある。多分、有名だと思うが、これがじつに素晴らしい。
くらげといってもいろいろで、案外素早いのも居るわけです。
いるか。
野生ではないいるかを見て、いつも思うのは、こんな話だ。 ある学者が いるかに名前をつけて、それをいるかに発音させてみる、という実験をしていた。 なんせいるかなのでうまく発音できない。 そのうち、 いるかが、いるか語(?)のある音節を自分に向けて繰り返し発音している事に気づいた。 ひょっとしてそれはいるかが自分にいるか語の名前をつけたんじゃないのか?と思って、 真似しようとする。なんせいるか語なのでなかなかうまくいかない。
しかし、うまく発音できたら、いるかは喜んではしゃぎまわった。
ダ ヴィンチはたとえ人が動物に対して技術的に優れていたとしても、 その一事をもって尊大に振舞う事は良くないと考えていた。 わしは近頃の動物愛護に興味は無い。 またいるかを特別な動物だとも思わない。 だがダ・ヴィンチの考えが正しい事を示す良い例を提供している、とは思う。 そしてわしもこの考えには賛成だ。
鮫はかっこいい。
非常に運動能力の高い鮫は、マグロなどと同様恒温動物である。 また、近年の研究によれば好奇心旺盛で、高い知能を持っているという。
しかしながら、うまく撮影できないので画像はあまり無いが、 実は一番すごいのは深海の展示だ。 深海の高温熱水と、その生態系とかが、生きてる実物で展示されているのだ。
オオグソクムシとかも居るぜ。 まさか実物を見られるとはおもわなんだわ。 オオグソクムシは、アンドリュー・パーカーの「眼の誕生」の読者にはおなじみの、 深海生物である。 子供も大人も楽しめる、最強の水族館である。
「もやしもん」9巻読了
いつも庭の靴脱石の上で休んでいる大きなトカゲ(ニホントカゲ)を しばらくみかけないな、と思ったら、 今日、みかけた。 しっぽが切れていた。
まぁ、無事でよかった。
このトカゲは警戒がつよくて今のところ到底撮影できない。
一番近い 7-11 まで自転車で5分くらいだったのだが、 先日、ネットプリントを使おうと思って散歩がてら歩いて行ったら 消滅していた。なんてこった。
一番近い 7-11 まで自転車で10分になっちまった。