朝から職安と法務局に行った。
午後はシイタケを植えた。 シイタケ植えるのかなり大変だった。
こどもが熱出した。 じつは俺もやばいかも。というかクソだるい。
今日はいちにち大変だった。
はじめて、たきこみごはんを作った。 うまかった。 俺はたきこみごはんは、あまり好きではないのだが、 われながらこれはうまくできたと思う。 これなら幾らでも食える。
どうも風邪ぎみというのは気のせいだったらしい、 というか、材木を背負って何度も往復したせいだろう。 背中が疲れるとそういう症状になる。
ザック買った
以上の条件を満たす製品は案外少ない。 ここまで Deuter の speedlite 30 を使っていたが、 すっかりヘタってしまったので、しばらく代替を探していたのだ。
これまで、この手のザックで使ったのは、
このサイズのザックでも、 ロープやら登攀具やら、荷物を 案外突っ込むので やっぱしある程度ちゃんと作ってあるやつの方が、 フクロに肩紐つけただけ、みたいのよりも良いという事に Speedlite を買った時に気づいたので、今回もその手の製品を選んだ。
トップローディングを選ぶのは理由があって、一つは 下にかさばるものを入れて上から重いものを載せれば、 たくさん突っ込めるからである。 ファスナーのフルオープンザックはこれができない。 もうひとつは信用の問題で、フクロの口をヒモでしめて、 上からフタをするだけ、という単純さがファスナーに荷重がかかる設計よりも 断然好ましい。 単純で強度も高いという事は、裏を返せば軽量な材料を使えるという事でもある。 ただし荷物の出し入れはめんどくさい。
なお、アックスつけるところが二つあるのを買うのは初めてだ。 これまでのは全部アックスループが一つだったので、 自作でなんとか凌いできた。 Speedlite は、下にループはあっても上にシャフトをとめるところが無くて、 いまいちそこは使い方が謎だった。
あと、今回買った Spire 32 は非常に凝った作りでいかにも高級品だ。 なんと、軽量アルミのフレームまで入ってるんだ。 いくらなんでもやりすぎだろ、と思って抜いたけど。 あと、多分これまで使った小ザックのなかで一番かっこいい。
ギョーザ70個作った。
どういうわけか、今年は庭の鳥食堂に来るのは、ほとんどがヤマガラである。 あと、地面にはもちろんスズメが来るのだけど。 あまりシジュウカラは来ないね。
今年もジョウビタキやアオジはきてくれるかね。
そういえば近所の空き地に来ていたジョウビタキは、この寒さで移動したらしく 最近は見掛けない。
こういう仕組みで歯が痛くなった。引っ張り応力側の、 エナメル質じゃないところに亀裂が生じて、 神経が露出するために痛みが生じるという現象。放置しておくと歯が折れたり神経を抜かねばならなくなったりするので、 けっこう危険だそうです。
下顎の骨は頑丈なので歯に負担が生じてこういう事になるのだそうだ。 上顎は骨も曲がるのでこういう事は起きにくいそうです。
横から力がかかりすぎないように、うまいぐあいに削ってもらったら、 しばらくしたら治った。
最強書店、買える図書館ジュンク堂が近所の藤沢駅前にある事を知り、 いってきました。 さすがジュンク堂としか言いようの無い、非常に強まった本屋でした。
数学とか情報処理の本を買おうと思ったのに、 白水社の本を買って来てしまいました。 こういうむちゃな展開が普通にあるところが、 書店の恐ろしいところです。 アマソソの「おすすめ」とかが、 オライリーの本みててシェークスピアとか推薦してきたら、 キレて二度と来ないよ、普通。
「はやぶさ」の持ち帰ったサンプルが地球外物質かどうかなんて、 どうやったら判るねん? と疑問に思っていた私ですが、今回またしても宇宙研の鮮やかなトンチに してやられました。 鮮やかというより美しいね、今回のトンチは。
俺はてっきり、 微細な粒子を最新の、俺には理解できないすげぇ機械で 分析して、これまた理解するのに年季と才能の両方が必要な難しい結果がでて、 「とにかく簡単にいうと、イトカワの砂でした」 みたいな話になるのかな、 と思っていたわけです。
そしたら、近赤外線分光器と蛍光X線スペクトロメータのデータを、探査機が 「イトカワ」で観測したものと サンプルのものを比較して統計処理したら一丁あがり、ときましたよ。
しかもこの結果が渋いのは、統計処理ってところですよ。 この結論は統計ですから、絶対じゃない。 間違える事象が発生しないとは言い切れない。 絶対じゃないけど、正しさは1に確率収束してる。 真理をいきなり打ち抜くのではなく、 漸近的に肉薄するというアプローチの選択が、まず、渋いわけですよ。 それを構成してるのが初等的な手法というのも、美しい。 きわめつけは、対照群も「はやぶさ」の観測データなんですよ。
なんと美しい結論でしょう。