自転車で、大船のブックオフに行った。 子供服とまんがを探しに行ったのである。
子供服は、具合のよいものがあったが、 あまり安くなかった。まぁしょうがあるまい。 まんがは、「シグルイ」全巻揃いが欲しかったのだが、 そんなもんどこにもなかった。バラで11巻までしかなかった。まったくおはなしにならない。 字の書いてある本も脳みそ湧いてるようなのしか無いし。 わざわざ一家全員ででかけたのに、やれやれだ。
ブックオフ 奈良押熊店は、ずっとまともな品揃えだったがなぁ。 あそこで「日本経済の罠」とか、買ったぞ。 あと、引っ越す時にたくさん本を引き取ってもらったぞ。 まぁ、藤沢にジュンク堂があるからよしとするか。
ところで炭火の話だ。今日は、いろいろ用事をしている間はずっと火鉢の火に灰をかけていたので、 ちょっとしか炭を使わなかった。
赤くなれば火が付いてると判るものだが、実は木炭の着火温度は赤くなる温度よりもだいぶ低いらしい。 記事によると300-400度という話がある。 赤くなるのは600度からなので、もしそうならば、赤くならなくても火がついている場合があるという事だ。
実際、灰から掘り出した直後は黒くても、空気に触れてしばらくすると赤く光り始めるので、 これは黒いまま燃焼していた、という事なのかもしれない。 一方、一酸化炭素の引火点は600度以上なので、その温度では発生した一酸化炭素は燃えないわけです。イヒヒ
さまざまな物質の引火点を調べると、意外なものが低い温度で燃える事が判り、 興味深い。 たとえば、空力加熱によって高温になる機体の冷却も担う、 SR-71の専用合成燃料 JP-7 の沸点は 280度以上だが、引火点はわずか60度である。 普通、液体は気体にならないと燃えないので、 JP-7 の引火点が低温であることは問題にならないのだろう。
たまに外食。
昨日からもようがえをしている。 食堂の食卓を小さくした。 机を一階にもってきた。 家宝の電話 (B&O Beocom2000) をおおかた2年ぶりにひっぱりだして設置した。 そしてルータと光ファイバのなんか知らん機器をこどもの攻撃から守るために、天井から吊した。
机の上などが著しくちらかっている時に、 そのちらかっているものを一切かたづけることなく、 ただ、置いてある向きを机の辺のどちらかと並行に揃えてみる。 つまり回転するだけである。
すると、全く片付けてないのに、 一見すると片付いたように見える。
この凄いライフハック(使い方あってますか?)は、 美術部のむらせくんが発見したものです。
まぁ実際この操作によりスピン方向のエントロピーは減りますが。
机と椅子で作業すると、えらい捗る。
商工会議所に相談に行くなど。
病院に行くなど。
普通は、炭は何個か点火して適切に配置しないとうまく燃えないものだ。 その理由は、互いの輻射熱で温度を保つためである。 特に炭が小さい場合や燃焼している部分が狭い場合は、 輻射や対流で失われる熱が燃焼によって炭に加えられる熱量よりも上回ってしまい、 これを隣の炭からの輻射熱で補わない限り、消えてしまうのである。
逆に考えると、 一個しか点火しておらずとも、その熱が失われない工夫をすれば、 燃え続けるはず。
そこで、今回は中型の炭の一面にだけ点火して、この面を上にして 灰に浅く埋めてみた。かぶせる灰の厚さは数ミリにして、空気が徐々に供給されつつ 輻射を妨げて温度が保たれるようにした。 予想では、燃焼面から供給される熱が伝導で炭全体にまわって、 炭全体が高温になるはず。
はたして予想どおり、 一個しか点火せずとも炭全体に火がまわる(この間、 約30分)。一旦こうなると、火を消す方が難しい。 灰をかぶった炭一個ではヤカンの水を湧かすような火力は無いが、 一個でも足もとなら十分に暖かい。
朝から嵐で、近所では竜巻があり、 寺の屋根がふきとんだらしい。
竜巻って Discovery Channel とか BBC の Natural History Programme だけの話だと思っていたよ。 というか竜巻に個人的に自分が関係することになるとは おもわなんだわ。
辻堂や大船で、いろいろ用事。 辻堂からの戻りはものすごい追い風で、 52x15が回り切るほど。
裏山の薮をこいで、行ってみたかった尾根に行くなど。
やぶこぎはロマンですなぁ。1kmかそこらのヤブも、見通しが無いというだけで、 実に面白い。
WikiLeaks は中国ネタとか無いのかよ、 と思ってたらかなり斜め上な奴が来ましたよ。
G社へのネットワーク攻撃は政府首脳部からの指示だったが、 そのいきさつというのが、 攻撃を指示した人物が、 G社で ego search してみたら ろくでもない結果になって逆ギレして、という事なのである。 まぁ幼稚で粗暴な人はどこにでも居ますが。