むとうさんらを迎えて薫製大会
チップが足りない感じだったので、裏山に登って桜の枝をとってきて、 チェンソーで粉砕。 案外簡単に大量のチップを作れました。 ただ、この方法は怪我には注意、という感じです。 右は完成品。まんなかの長いベーコン、それにソーセージはむとうさんのやつ。 腿ハムはうちの。
まずは、薫製を仕込んでから、ツマミでむとうさんが持って来た餅を火鉢で焼いて、 フォアグラと一緒に食べてみる。 これはやばい感じのうまさ。 なんせ、炭水化物と脂肪だけだからな。これはやばいでしょう。
最近、むとうさんが漬物にはまっているのでそれが漬物好きな妻のツボにはまりまくる。
そこに、 ay さんがパティスリ雪ノ下と豊島屋の季節商品を持って登場。 とりあえず一旦ここでうちにあった酒をあけて乾杯。 栗ごはんなども食べつつ薫製を進める。 そこに紀伊国屋で買い込んだ酒を大量に、しかも BonJour のパンも持った、 kazuboso 登場。 BonJour のパンは妻のあこがれで、もう狂乱である。 猫の扱いに長けるせいか kazuboso はうちの子供にも大人気である。
一旦、今夜の宿にチェックインしてきたむとうさんの戻るのを待って、 ay さんのお菓子大会。
更に、むとうさんがうちの台所でクッキングゲートをオープン！ できあがった薫製と 俺の実家から持って来た聖護院大根とで 薫製肉の和風ポトフをむとうさんが作り、 これがまたうますぎる。殺す気かー。 こどもは、ちぐささんにすっかり懐いて、絵本を読んでもらったり。
今日使った フォアグラはこれで、 古くからの友達が扱っているのだ。
久しぶりの本格的自宅宴会だったのでいろいろ不手際もありましたが、 また機会がありましたらぜひやりましょう。
お。むとうさんの記事がUpされているようです。
朝は、昨日作ったベーコンとオムレツ。
ハムは塩抜きが不十分でむちゃくちゃ塩辛いわ。 やれやれ。 まぁ、せいぜい薄くスライスして何か料理に使うしかないな。
近所のピザ屋さんで妻の親戚一同で食事。 午後は普通に仕事。
オーストラリアの洪水は大変だな。 俺の愛するオージービーフをどうする気だ。
あと、庭のみかんを食い荒しに来たリスを一匹しとめた。 今日はクソ寒い。普段4個しか使わない炭を6個も使った。
実際の役に立つ数学みたいな本は、役に立たないな。 数学の力は抽象化にあって、いちいち具体的な問題をどうこうできるところに、 存在意義があるわけではない。 具体例なんて実地に即して自分で考えればいいのである。 ちゃんと理解していればそれは簡単な事である。 理解してないのなら、それは危険だ。
定理を証明なしに使うのは、ソースコードの無いプログラム製品を使うのと同じだ。
今日の夕食で、俺作のハムで妻がグラタン的なものを作った。