フクロウは一夜に20匹もネズミをとるという。 俺はいくらがんばっても一匹だな。だって罠だもの。
こどもがフクロウが好きなので、お絵書きボードにフクロウを描いてやった。 うろおぼえだけど。
餌は他人の空似です。
昨日ぐらいから、うちにカワラヒワが来てる。
ふははキジバトが気になって風呂に入れないシジュウカラかわいい。お、入った。
告白タイムだ。俺の懺悔を聞いてくれ。
俺はじつはジェットコースターをひそかにバカにしていた。
俺は、あれは偽物だと思っていた。危険に見えるだけ。一かけらのリスクもなく、 わずかな金銭とひきかえに、自分たちは安全なところから偽物の危険を味わうための装置。
くだらない。意味が解らない。 安全だと判っているものがどうしてスリルになるんだ? 全く理解できない。 そう思っていた。
だが、俺が間違っていた。ジェットコースターにも、それに乗る人にも申し訳なかったと思う。 じつは、あれには本物の毒が含まれていたんだ。 ジェットコースターは命がけなんだ。 けっしてスリルだけではない。 重力と運動エネルギーでできている、 本物の、あたったら死ぬリスクがあそこにはあるんだ。
まぁ人間いつかは死ぬ。それを忘れず日々適当に生きて行こうと思う。(無理矢理まとめてみた)
まだ読んでる。
脳の構造と同型写像っぽい(普通の日本語でなんていうんだ、こういう関係?)話が よく出て来て、非常に面白いので、 こんどそういう視点からじっくり考えてみたい。 というかそういう時間が欲しい。
フクロウの撮影で、フクロウが繁殖している谷に 1年住み着いて暮らす話。こういう、森に住み着いて暮らす話は 他にも幾つかあるが、学術的にも意味が深いほどの高度な自然観察と写真撮影の組み合わせというのは、 少ないのではないだろうか。少なくとも俺は他に読んだ事がない。