吸血コウモリは獲物の体温を感知する。このセンサは高温の危険を察知する 神経から進化したものらしい。一部のヘビには類似の機能をもつ感覚があるが、 ヘビのセンサはもともと熱と無関係な神経から進化したもので、 異なった進化メカニズムが類似の(しかも興味深い)機能を実現した例。
生命の分類に、第4の Domain が提案されているというはなし。これまでは、 いわゆる細菌、古細菌、真核生物という分類でした。 つまりアメーバもわしらも同じ真核生物っていう分類ですね。 核のあるなしは、それほどに重大な違いというわけです。
小型軽量で高性能な放射線量センサ
かつて地球には衛星が二つあった。二つは比較的ゆっくりと衝突して一つになり、 この衝突の影響で月の非対称性、たとえば月の裏側が表とずいぶん様子が違う といった性質がうまれたという説。
Sailing stones (Wikipedia) アメリカ デスバレーに見られる、不思議な現象。 何がどう不思議かは、画像をみてもらえば判りますね。 不思議というか、途中で方向を変えてる奴なんかが居たりして、 むしろカワイイ感じですが。
こちらがその仕組みを説明した動画 といっても実際に動くところが撮影されたわけではないのですが、 カギになる段階の場面の動画と、言葉のナレーションがあるので、 それで十分ではないでしょうか。 つまり、雪どけ水が風で吹き寄せられて、 それが凍ったところに風がふきつけて、 氷と一緒に石が動いてしまった、という事なのだそうです。 石だけだと風では動かないわけですが、 氷がいわば帆のような役割をして石が動いてしまうわけです。 そして氷が融けて、石が動いた跡だけが残って不思議な風景になるのです。
何かの事情でちょっとずつ動いて行くところが早回し撮影で判る動画が無いかな、 と深く考えずに調べてみましたが、 当り前ですがそういう動画は見付からず、 というのも動く事情が 日々ちょっとずつ、というものではなく時々まとめてずずーっと動くから、 そういう動画はそもそも存在しないのでした。
アゲハの幼虫はどれも http://www.h2.dion.ne.jp/~usako/ageha.html 幼いうちは鳥のウンコの模様なのだった。今しった。
葛切
特に何も進展なし。
夜中にこいつが窓にやってきた。
電話も郵便もコンピュータも、 殴れば痛いし切れば血も出る人間が端っこに居る事には変わりがないわけで、 なぜインターネッツでだけ 「ネット人格」とやらを一旦ヒネリ出してからやりとりしなきゃいけないのか、 わしには全く解らないのですが、まあ彼等が毒キノコを食ったから それでわしが腹を下すわけじゃなし、べつにどうでもいいけど。
ダレス空港の隣にある Udvar-Hazy Center の James S. McDonnell Space Hangar に Discovery が展示されるらしいが、 今の平面図を見ると場所があいているようには見えないのだが。
いつになるのか判らないが、展示されたら是非、また見に行きたいものだ。