自転車のチェーンとか洗う奴を買ったよ。
チェーン洗って変速が良くなると、嬉しいもんですね。
まえに書いたけど、新しいヘルメットも注文したしね。 まだ来ないけど。 はやくこないかなぁ。
ということで、最近、自転車に乗るために乗ってますよ。ちょっとだけど。 そしたら盛大に出っぱっていた腹がへこんできたよ。 脚も、ぼてーっとしてたのが、だいぶかっこよくなったしな。 せいぜい踏めても平坦で 52x17 なんで、速くはないけどな。
庭の薔薇の木(勝手に生えたぽい花の小さいやつ)にトカゲが登って、 なんか狙ってる風だったので撮影したろ、と思って接近したら速攻で逃げられた。
明日は法務局いってこないと。
「カッコ悪いオマエが、カッコよくしようぜ、とか言うのかよププ」みたいな事って 実際に口に出して言って具合が良くなる事ってまず無いです。 カッコ悪い人はそれがカッコ悪いと判らないからカッコ悪いわけですので、 「おまえがダサいんじゃ」と言っても、どうせ判ってもらえませんから、 そういう事を言うの自体、非生産的でよろしくない。
今回は例外的に、カッコ悪さを効果的に伝える事ができたと思う。 だって動かないんだもんよ。
今日は辻堂にある法務局にでかけた。 巨大な積乱雲が北から徐々に接近してくるのはド迫力で、 藤沢から西は案外土地が開けているのでそれが良く見えた。 うちのあたりは山がちで、積乱雲の形や近付いて来る様などはまず見えないのだ。
結局積乱雲はうちのあたりまで南下してきたらしく、大雨警報が出たようだ。 なんだあの積乱雲はしかし。 ものすげぇデカかったぞ。 尋常じゃない。 ラピュタか。 寸法は10kmぐらいあった。
子供を連れていたが、レインカバーをトレーラにかぶせたら、 全く一切濡れずに帰宅できた。 無論、わしは全身ずぶぬれだが。 この、 Chariot という会社のトレーラは本当に優れているよ。 すげぇよ。
特にこの、重心の低さがスタイルを独特なものにしており、 これを見た妻のママ友などは「スーパーカー」とのたまった。
スーパーセルって普通の積乱雲とどう違うんかね。 定義があまりよく理解できないのだが、 上昇気流だけでなく水平方向の回転を伴ってセルが長時間持続する、というところが違いなのかね。
積乱雲の良さというのはいろいろあるけれど、 わしが思う最大のポイントは、 成層圏まで届いてる、というところです。 そこに対流圏と成層圏の境界があるのだ、と 地球の構造を視覚的に把握できるところが積乱雲の最大の魅力ではないでしょうか。
いま、まだフクロウ鳴いてるんだけど。
積乱雲が成層圏でうちどめになるのは、成層圏では高度が上がると温度が高くなるからです (対流圏では1000mで7度気温が下がるので上昇気流が存在できるのです)。 成層圏を加熱している(高度が上がると気温も上がる)のはオゾンによる紫外線吸収なので、 もし太陽の紫外線が今よりも強くなったら、今は対流圏になっているところも 紫外線で加熱されて、対流圏が減ってしまうのでしょうか?
高度に絡み合った因果関係は偶然と区別できない。あるいは、 偶然は存在しない。それは因果関係に対する無知に与えられた別名にすぎない。
それでも偶然という概念を導入する理由は、果してあるのか無いのか、 というところを深く考える事無く、私は確率論を履修せずに卒業してしまいました。 頭が悪い、というのはこういう事を言うのでしょう。 いま、そのツケを払い続けています。
松永君とメスナーのヒマラヤデビューの山 Nanga Parbat の話が映画になったやつをみてきた。
これはうっかり8000m峰を縦走しちゃう話で、 未踏の Rupal 壁から登攀装備を置いて登頂したメスナー兄弟は、 Rupal 壁を下降する事は不可能と判断し、 比較的やさしいと思われた Diamir 壁から下降する。 弟は下降中に雪崩で遭難し、兄だけが負傷しながらも生還する、 という話。
伝説的なヘルマン ブールの初登は Rakhiot face からで、2登が Diamir 壁から。メスナーの隊は3登であった。 まだ2パーティーしか登ってない段階で、 後にノーマルルートとなる Diamir 壁を選んで登攀装備無しで下降したメスナーのルート判断力は、 さすがですね。
映画は、山の規模や壁の配置がよくわからないので、 誰がどのあたりを登ってて、どうなっているのか、よく判らないのが残念。 自分で補足するために描いた 上の概念図は黒が尾根、青が谷、そうでないところは壁。 さすがヒマラヤ、山がデカいです。なんせ前穂高から槍ヶ岳まで7kmだから、 Diamir 壁にすっぽり収まる寸法ですよ。ウヒー
やっと来たよ。Giro の Aeon の M 寸です。
190gって書いてあるけど、 今まで使ってた Atomos に比較すると圧倒的に軽い。 今測ってみると、195g でした(羽含む)。 頭型(っていうのか?w)は Atomos からあまり変わっていない印象で、左右も余裕がある。
あごひもの横バックル(耳の下でとめてるやつ)って重要な部品で、 前にズレてくるのをこいつが防ぐ役割は案外大きいわけですが、 これが小型化されて強化されているのが非常に好ましい。
OGK の redimos とどっちにしようかヒジョーに考えましたが、 Aeon の方が涼しそうだったのでこれにしました。 こういうイキった造形のヘルメットは300g以上あるもの、という先入観があるので、 ちゃんとした調整を備えて念入りに穴が空いたモデルの 重さが2/3になると、さすがに進歩した感がある。
都内でしばらく乗った限りでは、涼しさは Atomos と同等な印象でした。非常に軽くて 前にずってこないのも良い。
子供が見るために買って来た写真集が崩壊したので直した。
糊(木工ボンド)でページをくっつける、という方法があるようだが、 これではまた奴の攻撃をうけたらひとたまりもない。 和綴じにする、というのが良さげだったので、 ドリル(1.5mm)で穴あけてタコ糸で 和綴じにした。 適当な針がなかったので、 普通の針にタコ糸を通すのが一番大変だった。
さて本日は、丸の内丸善経由で、表参道バルバッコアにてむっちの誕生日会で終結。 そして
肉肉肉肉肉肉肉肉肉みたいな。あとスイカ。
肉とスイカしか食ってない。あと、相転移的に腹いっぱいになった。
丸善では銃夢16巻など購入。