ちょっと脚が戻って来て 52x16 を踏めるようになった。 このギアを使うと時速40km出るから気分良い。 平坦ではそれくらい出すと、ロードレーサーっぽい走りになるような気がする。 15 を踏めるようになったら復活という感じもするが、 16 ぐらいが人間の領域という気もする。
こんなの常識だろ、と思うかもしれんが、 最近気づいたのが骨盤をペダル回転に対して 1/4 回転ぐらい先行させて回すと、 股関節を含めてあらゆるものがヒジョーに具合が良いよ。
半袖半ズボンでもまだまだ暑いな。
この話しで私が思い出すのは「アポロ13」です。 余ってる二酸化炭素フィルタが四角で着陸船のエアコン穴は丸い。 映画では Gene Kranz が「やれやれ、これだから役所の仕事は… とにかく四角い栓で丸い穴をふさぐ方法を考えよう。」というアレです。
まあでも、そもそも人類が刃物を発明したのは世界を自分に合わせて削るためで、 自分を世界に合わせて削るためではない。 それは自明だから、まぁそれでいいのですが、 問題なのは世界のほうもあなたを削るための刃物を豊富に装備している、という事です。
そんなわけで、私も削られた結果こうなっちゃいました、みたいな。 だはは。 インドの偉い坊さんか誰かが、それに名前をつけて「カルマ」と言ったとかなんとか。
Church も Kleene も Turing も Curry も亡くなったので情報処理業界には 特に何も期待していない、と言おうと思ったら John MacCarthy が存命だった。
ウスバカゲロウのたまご
そういえば、この窓の向こうにたくさんアリジゴクがあったのだ。 スズメの砂浴び所でもあったが。
マグリットぽい岩
local に orientable で genus 1 みたいな。日本語でおk みたいな
新しいサングラス zero rh+ マジ調子良いよ。 もう oakley の時代は終ったね。完全終了。 とっくに終ってたのかもしれんが、万一そうでなかったとしても 今日、まちがいなく終了しました。 これからは zero rh+ に NXT の daynight です。 この一本で24時間365日対応可能。これ最強。
市販カメラの自動焦点は、フォーカスを動かすとコントラストが増減するのを利用して、コントラストを極大にする、というルーチンをニュートン法的にまわしている。 コントラストはフォーカス移動量に対して無限回微分可能な凸関数ってわけです。 しかしこれは脳がやるには計算量が多すぎる。 では脳はどうやって焦点を移動すべき量を見積もっているのか?
人間には、ボケていても何が見えているかが、ある程度判ります。 なるほどそういわれてみれば、たしかにその通りです。 ここにポイントがあります。 つまり見えているものか判っている、 つまり正解を知っていれば、 それがどれくらいボケているのかも判るわけだ。 そしてボケている量というのはつまり焦点を移動すべき量である。 この話のポイントは、予め正解が判っているので計算量が定数でおさえられる というところですね。 また、収差はノイズではなく情報源として活用されている。捨てるものなど無いのだ! おお。なんという美しい hack でしょう!
文中には、カメレオンが焦点位置から距離を見積もるエピソードなんかも 出て来るよ。カメレオンにメガネをかけさせると、 常にある割合で距離の見積もりを間違えるそうだ。
泡の筏にぶらさがって移動する巻貝
カツオドリのコロニーで観察される、虐待の連鎖。
隣の親にいじめられた雛は、おとなになってから隣の雛をいじめるようになるんだって。おそろしいね!カルマだね!
原宿ラフォーレ前に展示があると聞いて
ハチクマ。10月13日08時36分 大崎公園(逗子市小坪4-24-3) にて。40分に北西方向に飛去。撮影は双眼鏡 (Fujinon 8x30 FMTR-SX)
大崎公園は、また独特で渡りの時期には非常に良いところですな。 ヒヨドリの群もみかけたし、 アマツバメの大群を幾つもみかけたが、標高がすこしある(70mぐらい)せいか、 鳥が近くてアマツバメの鳴き声が聞こえましたよ。 ここならじっくり探せばヒタキ類も見られると思います。
今年も庭大会が八幡宮で開催されています。いま、造営中。
明日は超音速の日。 つまり Chuck Yearger が X-1で音速を超えた日です。