fnet2013, むし, 線香花火 (2013/07/24)


fnet 2013

はぁはぁはぁ

京都であった, 経済物理の学会で毎日酒飲んで, 毎日新幹線と自転車で会場行ってたら, しまいに体調おかしくなったわ. 今日やっと治った.

学会はクソおもしろかった. いやまじで. みんないろんな事考えるなぁ, ほんまに.

京都は暑かった. 猛烈に.

なぜかみんな左むいて身を乗り出しているアリ

コガネムシ

以上, 実家周辺にて.

カマキリの顔には表情がある. 俺がこの虫を面白いと思う理由だ.

表情は, 複眼の中の黒い点と, 触覚, そして前足(むしろ手)から構成されている. 複眼の中の黒い点は黒目ではなく, 眼の構造が見えているだけなのだが.

せんこうはなび

線香花火の玉は, 溶けた硫黄だそうだ. へー.

火花は普通に黒色火薬.

寺田寅彦が線香花火についていろいろと書いているそうで, 寺田寅彦というひとは, 実に文章がうまいですな. 優れた物理家というのは違ったものどうしを関連付けるのに巧みなものだが, それが, 彼の場合は文章にも現れておりますね. 線香花火の考察は名著とされる「物理の散歩道」にも出てくるそうで, これもなんとか時間を作って読みたい本だのう.

実家の近所にある児童公園が俺が子供のころそのまんまで驚いたので撮影.


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