俺が見つけた瞬間は, まだセミは生きてたんですが, カメラもって帰ってきたらもう死んでました. こんなふうに, 中枢神経から食べたのですぐ死んじゃったのでしょうか. カマキリに比べて, セミはいまいち何考えているのか解り難い, というか, メカっぽいところがあるね.
こんぐらいでかかったら, けっこう腹いっぱいになるな. むしろ食べきれないだろ.
トカゲも手の指は5本.
隣のうちの傘立ての壷に落ちてたカマキリを救出. ホコリで汚れた手をしきりに掃除している.
カマキリは, 何か敵が来たら葉っぱの裏に隠れる. 上空をトビがとおりかかったときなどだ. よくトビが飛びながらカマキリを食べているのをみかける.
次の三つのテーマが重要だと思う.
3年まえにシリアが内戦になると思っている人はいなかったとおもう. たしかに, サウジアラビアはシリアとは様々なところで違っている. それにもかかわらず, 問題はもはや「それはいつなのか?」という形でしか問いえない.
現状, 戦時においてはアメリカが南朝鮮軍の統帥権を持っている. そして, 2015年にその返還が予定されているらしい. 日本語で「韓国 戦時統制権」なんて検索してもキチガイ記事しかでてこないのは嘆かわしく, よくない事であるが, 嘆いていてもしょうがないので korea wartime command なんていうキーワードで記事を探して読んでいる.
冷戦終結後は, もう南朝鮮にアメリカが責任をもつ必要はない, というアメリカの分析があるそうだ. シナが朝鮮半島の南の端まで出てきても, 日本を越えて太平洋まで出てこなくする事は可能であるし, それで充分ということらしい. これはシナの現体制が健在ならば, 南北統一が万一実現しても東西ドイツ統一のような次第にはならないという事を意味する.
つまり, こちらはまず「それはそもそも可能か?」という問題に答える必要がある. ただし, この問題に答えが出るのもそんなに先の話ではない. たとえばサウジが内戦になれば時計の針はぐっと速く動く.
今日は台風で吹き寄せられた変な鳥が来てる日なので, 朝から望遠鏡もって稲村ヶ崎にいってきた.
珍しいのはいなかったけど, ハチクマとサシバが数羽わたるのをみかけた. 画像はハチクマと海自のヘリ