なんか近所であったクラシックカーのイベント. mille miglia とかいうやつ.
またむかごとりにいった.
そのときみかけたへんなきのこ.
外食した. といっても庭でラーメン作って食った, という話なんだが. それからコーヒーも表でいれた.
今日, ジョウビタキがきた. 妻が姿も確認した. ♀だったらしい.
去年来たのは10/26だったようだ.
そういえば今朝, 鎌倉七口のうちひとつだけ行ったことのなかった名越切り通しを見てきたよ.
今年の分を作った.
刀みてきた.
伯耆安綱の童子切り
まぁ要するに, これをここに繋げ, ゆう話なんですわ. 水の出口は, なんかこういうプラグで塞いである.
何がどういう名前なのか, それをまず調べるところから始まるわけです.この, 蛇口のできそこないみたいなやつは, 「止水栓」という名前らしい. 止水栓は普通は一般ユーザが操作するものではないのであり, そこに蛇口をくっつけた上で暮らしの中で使うものなのである. 左の, 食器洗い機の配水管の入り口は, ちょうど H&K の自動小銃のローラーロッキングシステムと同じ仕組みで, バネでローラー(こちらはボール)が押し出されて固定される. この装置は「ホースジョイント」と業界では一般に呼ばれているらしかった.
つまり, 任務を言葉で表現するとこうなる「止水栓とホースジョイントを繋ぎたい」
この任務に対する一般的な解決は, 蛇口をとりつける事なのだが, 既に蛇口っぽいものに蛇口をもういっこくっつけると非常にマヌケであり場所もとる. なんかもっとこう, 最小限の装置でなんとかできないか?
ということで, ホムセンで1時間ぐらいかけていろいろ部品を吟味した結果, こうなりました.
ブラスの部品は, なんかいきなり止水栓にホース(ゴムホースとか)を直結できるアダプタで, 出口のほうは, ホースに突っ込んで抜けにくくなるギザみたいになってるやつ. このギザに, ホースジョイントのニップル側の固定ネジをひっかけて, ジョイント部品を装着し, 食器洗いの給水パイプを接続する.
アダプタはシールテープをネジ山に巻いてレンチで回せば簡単につけられる. 装置の着脱がバルブが付いているので非常に手軽です. ジョイントを抜くと圧力で水が若干ピューっと出ますけどね.
部品は全部で1000円ぐらいだった.