開催は6回目かな.参加は皆勤ではない.
2枚目,故人となった榊原氏の作品.
もっとゆるふわでぬるい催しのはずだったが,かなりしんどかった.
それから,100mとかの上りでも,何本も登ると案外しんどいね.特に冷たい向かい風の時は.
業務と執筆がなかなかすすまず,あろうことか眠くなったので,眠気覚ましに工作してみた.
ようするに,ヨリ戻しである.スイベルとかサルカンともいうようだが.
なにかといえば,つまり電話のストラップがズボンに対して固定されているために,出し入れを繰り返すと特に気をつけていない限りはよじれが発生するのである.紐のよじれというのは紐の強度にとってそれなりに危険なものなので,何か解消する仕組みが必要だが,検索してみると,なんとベアリングを使ったものまであるというではないか.もっとも,そのようなヨリ戻しは非常に大型で高価でもある.
ちょうど手元に比較的小型のベアリングがあったので,これで作れると思ったのでやってみた.
なんせベアリングだけに相当になめらかな動きだ.きっとうまくヨリを戻してくれることと思う.眠くても手を使うと起きるね.脳の入力が脳だけだと,一旦ねむくなるとどうしょうもない.