なんか新しいフレームに入れたBBがいまいち具合がよろしくないので、シマノのUN55に交換しようかな。
珍しく物欲をアレするものがあったので,買ってみた.デッドストックの新品みたいだが,箱はない.初期の銀紙一号,鏡面仕上げモデルに見える(あたりまえだ.そうじゃなきゃ買わない).
イキって2丁出しの2.5インチモデルにしてみたわけだ.gentleman's pocket knife っていうんですかね.ところで2枚めの刃は何に使うんですかね.用途を知らずに買ってますね.ははは.(これは,有名なナイフメーカーの方から,封筒の開封やえんぴつ削りなどに使いやすい形状であると教わりました.なるほど.山本さまありがとうございました.)
できるだけ普通のサイズに2枚の刃を収めねばならないので,2枚の刃はどちらも非常に薄い.メインブレードが1.5mmサブは1mmである.これを曲がらないように製造するのはかなり大変だったのではないだろうか.
silverknightなんて,ずっと製造されてていつでもカネ出せば手に入る,なんて思ってたら,鋼も仕上げもダウングレードされたあげく,しまいに製造打ち切りになってたとか,一時期は初期の製品がえらい値段で取引されてたとか.
財布に入る寸法でもないので,携帯もしなそうだから机の上に置いておけるような,なんか鞘みたいなものを作ってやろうと思う.まぁ使うかどうかはわかりませんが.ブラックパールいいですね.
他のとの比較.刃渡りは6cmぐらい.
slipjoint というのかね.刃の固定がないやつ.折りたたみはこの方式が良いと思うんよ.固定すんねやったら普通の,刃と柄が一体になってるやつ使ったらええがな.刃出したり引っ込めたりする手間も無く,抜いて使って戻すだけ.動作部分に汁とかゴミとか砂が入ることも無く安心して全体重かけて作業できる.そない思わん?
鞘を作ってやった.こういう鞘なら手軽に作れる.
このナイフは,こういう洗練された綺麗な形で貝殻の柄がついてて非常にgentlemanぽいですが,かの有名な三菱銀行北畠支店立て籠もり犯が,現場で使ったというじつに酸鼻きわまるエピソードもあります.そして,それに不思議に違和感がない,というどこか狂気を含んだ美しさがある.
ハヤブサの隣で休む猛禽がある.これはミサゴではないか.偶然,背後をトビが通り過ぎた.
富士山はまっしろけだ.
なかなか今日は寒いな.
木炭って,空気中のCO2を固定したものだから,使ってもCO2排出したことにならないらしいね.伝聞ですが.そんなヌルい計算でほんまにCO2の削減なんかできるんけ?ってなんとなく心配になりますよ.