モズの高鳴きがきこえる.
カラ類がうちのフィーダーを占拠していることがある.30分ぐらい,ずっと騒がしくやっている.今年もひまわりの種を15kg買ったので,存分に食ってくれ.
稲村ヶ崎ではアオバトをよく見かける.しかしやつらは非常に警戒心が強く,こういう目立つところにでてくることはほぼ無い.
ものすごい数が今日は飛びました.
自分が見ている間だけでも500以上とんだ.全部で570ぐらい飛んだらしい.
いままでずっと天候がよくなかったので,今日は朝一番で飛び出して,一日中移動だったのではないだろうか.
タカの渡り以外に,ハヤブサがサシバを襲うところ(もちろん失敗していたが)やカモメの群れ,V字で飛ぶサギの渡りなどが見られた.
今日も200ぐらい飛びました.
今年は天気が悪い日が多いので,まとめて飛びますね.
今年のむかご.
いつも集めていた場所が草を刈られてしまったので,今年は不作だ.
今日も都心に用事があり,マジでクソいそがしくてマジでやばい.
昨日は午前中は野鳥などを観察していたが,昼前に都心に移動して仕事だった.
その後爆弾騒ぎなどがあった渋谷から都心(渋谷も都心ですが)に自転車で移動し,最後に東京駅のおあぞで立ち読みして帰宅した.
自転車で都心を移動しても汗ですべてが崩壊するというような気候ではなくなり,大変素晴らしい.
六本木からの帰りみち,官庁街で老人どもが「アベさん!お聞きなさい!!」などとデモっていた.国から年金もらってデモができるとは眩しすぎる特権階級である.そのような人たちを俺のような橋の下民が直視すると目が潰れると言われている.
都心では自転車はなかなか効率的な移動手段である.なぜなら,地下鉄は乗り換えや駅と目的地の間を歩かねばならず,歩くのはスピードがあまり速くないからである.
特に,俺がよく利用する溜池山王と国会前は,駅の名前が違うだけで同一の駅なのだが横須賀線で無理に拡張された武蔵小杉的に歩かねばならず,それだけで何分もかかるのだ.
今年はもう,おおかた1200羽ほど飛んでいる.特に9月30日には600近く飛んだのですごかった.
今日は一日,だらだらして過ごした.昼寝したり,こどもと街にいって駄菓子を買ったりした.
起業とは何なのか.あるいはスタータップがうまくいくのはなぜか.
ふつうのひとは会社で働きます.なんらかのことをして(あるいは何もせずに)給料を貰います.この間には直接的には何の関係もない.意外に思われるかもしれないが,全く何の関係もないです.給料は毎日会社にこなければいけないのを我慢するための代金だという仮説などがありますが,それは全く間違っています.そういう事を言う奴は脳髄が壊死しており天然ヌーラルネッツがディープフォーゲッティングです.
では給料とは何であるのかというと,それは「抽象化された売上」です.給料がでるまでの間に,営業や経営やコーポレートファイナンスや総務や経理や法務などが挟まって,「売上」という現ナマが給料という存在に抽象化されるのです.
これはどこかで見たことがあると思ったら計算機なんかのインタフェースと同じです.
もし,我々がCPUに直接指令を下し,あるいはメモリやストレージに直接に情報を書き込んだなら,全てはナノ秒のオーダーで終わり我々がぐるぐる回る読み込み中の表示を見ることは全くないわけです.そもそもそのような表示は発明されていない.しかしそれはあまりにも辛い.あまりにも間違いが発生しやすい.そして間違いが発生したときのダメージがキツすぎる.
そういうわけで,我々はゆるふわなバーチャルマシンを用意し,それをとおして計算機を使うようになった.ビジネスが抽象化されたのはそれよりもずっと以前の話であり,実際にはこっちが先輩である.
もし全ての経済行為のハラワタに手を突っ込んでいじくりまわすとしたら,全ては一瞬でカタがつき,ビジネスは光の速度で加速してゆく.なぜなら,仕事を発注するのも受注するのも自分であり,誰かのお伺いをたてる必要もないし意思統一も特殊な場合を除いて必要ない.経済主体が持ち得る最高のパフォーマンスを発揮できる.そういう可能性がある.シャチョーが営業すれば決済はその場で可能で,それが最終決定なので間違っても引き返せない.
したがって,起業にはうまくいく可能性がある.失敗する危険性もある.まったく自明だ.
テクノロジー系スタータップがうまくゆく理由については記事を改めようとおもう.