ということで顕微鏡に13万円使いました。
機能や性能を決定するところはなんといっても対物レンズと照明システムなので、この二つの部品は値段が高い。
SPlan 40x PL (positive low phase contrast) です。
Aspergillus oryzae はマンガの主人公にもなった有名菌です。何かというと、麹です。
なかなか40倍対物レンズのポテンシャルを引き出す標本作成は難しく、それは位相差観察でも同じですね。
サシバ200以上観察したが全部で300以上飛んだらしい。ずっと悪天候だったのでまとめて来ましたね。
強制冷却ファンがLEDの明るさとともに回転数を変えていくのにしばらく良い気分になっていたわけですが、実際のところ顕微鏡にファンがついてるなんて全く馬鹿げた話であり完全に論外ということになったので適切なヒートシンクを探したところ、
という会社をみつけたのだ。さっそくZシリーズのサイズ35ミリ, 高さ12.7ミリというのを使ってみた。
製品スペックには数値が二つある。
冷却能力は熱負荷(ジュール/秒)あたりの温度上昇で表示される。10ワットの熱が部品から供給されたとき、 2度/W のスペックの製品は温度が20度上がる。ケース内が40度なら部品は60度になるわけだ。圧力差のほうは、それだけの風速を送るのにどれくらいの力が必要かということである。
もうね、この精密極まるフィンを見た瞬間「ウォー!!!これだ!!!」ってなもんですよ。
平常運転時は完全に平熱ですがフルパワーかけるとたしかに60度ぐらいになってると思う。
モーター駆動に起因していたらしいチラつきもなくなった。ファンレスで動くなら、それに越したことはない。それに、あらゆるモーター部品よりもLED寿命の方が長い。
もう旅立ったみたいなので書くが、シギがきた。
なかなか可愛い。
公園のヤブでコオロギなどを獲っていた。
今日も160羽ほど飛んだようです。
珍しい水鳥を見かけました。それから右のは新種らしいです。