AT フィールドとパネル


ATフィールド展開

http://www.teleway.ne.jp/~bins/eva/htmls/EBATField.shtml 一時期話題になった AT フィールド. ずっと昔にインストールしてあった, libc5 をリンクしたバイナリが まだ残っており, それがちゃんと動くので なーんか懐かしくなってソースを捜してみた. てゆうか, 同僚のシドリ君が捜してくれた. あれから若干バージョンアップされたているもよう. xlock みたいに, 自分の login パスワードも使えるようだ.

パネル

GNOME のパネル (1.1.90) だが, 何やら「スワロード アプリ」なるものが 増えているのに気づいた. swallowed application であり, すなわち 昔なつかしい afterstep とかで, ハコに入って動いていた xload とか なんかそういうプログラムがありましたが, ソレだ.

というわけで, パネルに xload を載せてみた.

やりかたは, PANEL/パネル/パネルに追加/スワロードアプリ... を出す. サイズを決めるところがあるので, 適当に決める. デフォルトは 48x48だ. window spec になる文字列を, アプリケーションタイトルとして指定する. コマンドはオプションで, 指定しなくても大抵の場合は勝手に swallow されるようだが, されない場合は, 指定したパネル上のサイズ と同じになるように -geometry みたいなオプションを指定する.

CPU だけがシステム負荷じゃないからな. OS のスケジューラの実行キューにたまってるプロセスの数が, ユーザから 見える負荷だ. だから, やっぱり xload は欲しいねえ.


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