MIME の decoding のところを石澤さんがフルスクラッチで書き直し, 0.72 がリリースされました. これに伴い, ライセンスが BSD スタイルが混在するものから GPL2 に統一されています. 画は増えてません. また何か描くかな.
ChangeLog を見ただけだが, 6/27 から進展ないみたいだから コンパイルせず.
autogen.sh を見つつ, 手で
aclocale -I /foo/baar/ gettextize --copy --force automake -a autoconf
とかやってみる. ちゃんと configure ができて, ちゃんと動く. 当り前か.
最近, gimp-devel の方は imlib2 に xcf を読むコードが 入ってたりして, しかもそれが GIMP から持って来たもので, imlib2 は GPL じゃないからこりゃ GPL 違反だとかそういう話が多いかも. ふう. フリーソフトってこういう話を全部開発者が自分でやるから, そういうところは能率悪いのう. 将軍が大砲に弾つめるのも全部自分でやってる みたいなもんかねえ.
最近は, なんか大きな動きもなくて全部安定して平穏無事に動いているなあ. 某 ftp 鯖以外は. 去年の今ごろといえば, GIMP は 1.1.8 とかだったんだね. 当時は, 毎日何かコンパイルしてたような.
debian の 穴の fix の速さは素晴らしいね. しかも www.debian.org/security/ は自動的に日本語サイトに飛び, 日本語サイトは英語の最新のコンテンツに完璧に追随しているという. スゴイね. まじで. 層の厚さを実感するぜ. こりゃもう, サーバ立てるなら debian で決まりすな. どうせなら, めんどくさいから全部あらゆる debian ですかね. 付和雷同の他人指向性ですね. わかんねいことがあったら, 偉い人に聞けるし (← コラ).
ちうわけで, 新しいノートと学校の鯖は debian にしよう. そうしよう. そして,「apt-get わーい」 だ.
やあしかし, BugTraq ってのはなんつうか, この, 熱い ml だねえ. wu-ftpd のはなしから, セキュアな C のコーディングはどうあるべきか, で 延々と何週間も激論を戦わせている. 間に入る, M$ 関係の河豚合の話が, 普通の ml でいうところの 「∃タ」に相当するわけだ. すごいね. ハードコアだね. おじさんは付いて行けないよ.
(nohup ほげ) &あるいは
ほげ & disown %JOBあとから login したときに, 端末に取り戻すにはどうすりゃええんかのう. よくわかってないんじゃが, そういうのは無理なんかのう.