って非常に貴重な財産で, わしは 4000個くらい保存しておく設定. logout したあとでも, ファイルに記録されて, 次にシェルを起動したときに 読み込まれるので, 1週間まえのコマンドが呼び出せてスゲー便利. 「むー. なんかこないだそういうコマンド打ったな」 とかいって, ^R で捜したりして.
たとえば, ディレクトリをキーワードでまるごと grep して hit したファイルをブラウザで見る, みたいなのがヒストリに残っているのである. なんて便利なんでしょ.
いつもの調子で ^R してると, なぜか大切なヒストリが 出て来ない. なんでじゃー! と思ってヒストリのファイルを見たら, 38個しか無いじゃないの. む. こないだ session が異常終了したときに端末で動いてた zsh が ヒストリのファイルを壊してくれたらしい.
なんて不便なんだ! つうわけで, 皆様, ヒストリをセーブする機能があるのに 使ってない人は, 是非これを使いましょう. たまにセーブしてあったのがどっかいっちゃったとき, 私のように逆上することでしょう. これも普段の便利さと比べると, 我慢できる trade off だと思います.
それじゃあ 壊れるまえの ヒストリを CVS で取って来るとするかな. む. zsh では, 一旦, 環境変数 HISTFILE を unset しないと shell から履歴のファイルをイジれませんでした.
うむー. こういうふうに, 1000行を超えるモノに 全部溜め込んでるのもあれだな. mbox フォーマットみたいで不安だ. いままでは, 何か間違いがあって読めなくなるってことは ほとんど無かったように思うが. しかし, Maildir みたいにヒストリ一個でファイル一個みたいのも なんかアレだ. アホくせー.
う. うかつにもヒストリのファイルが 644 になってた. このままでは アレしたのとかナニしたのがばれてしまう. chmod しとかないとヤバイ. 笑.
とかいって, イロイロと置いとくのをヤメた. 基本的に gnome なんだが, ファイルマネージャも使うのヤメた. 全然使ってないことに気づいたから. おせーよ. 今ごろ気づくなよ. って感じですが. session management も要らないが, あっても悪くないので, 置いとくことにする. それに, 画面に時計とか CPU メータくらいあるのも悪くない.
とすると, すげーメモリが余った. xemacs と GIMP をいっぺんに起動しても大丈夫だ. ワーイ.
こう, ファイルマネージャみたいのがあった方が便利な場合もあるんで, そんなときは使うことにしよう.
起動しっぱなしで, swap out されちゃってるサーバとかもあるが, これは起動されててそれなりに存在意義があるので, 終了させないでおこう. を. そうだ. rc.d に nessusd を起動するヤツを置いとこう. そうだそうだ. そうしよう. なるほどね. pid は $PREFIX/var/nessus/nessusd.pid に書き込まれるわけね. はいはい.
init.d に置いて, S55nessud とか ln -s してできあがり. 他のディレクトリには K55nessusd としておこう. これは, rc?.d を for 文で廻してできあがりだから zshell は止められねーぜ. zsh って, if とか while とか case とか使って, タテに 10行くらいのコマンド書けるから(で, それを一発で ヒストリから呼び出せるのさ), 最近 シェルスクリプトも書かなくなっちまったよ. タマに初心に戻ってシェルスクリプトなんかを書くのも良い. ってシェルスクリプト以外, 俺って何か書けたっけ. だはは.
つい, スクリプトで
for hoge in **/*.c
とか書いて怒られたりしてるのはヒミツだ.