[b|g]zip されているテキストファイルを emacs で開くとき、 昔使っていた GNU Emacs (というか mule)では gzip という elisp があって、 これで勝手に展開して見せてくれたものであった。 非常に便利だったんだけどなぜかこれが XEmacs にデフォルトでは 入ってないようだ。
でも、別にそんなの無くてもけっこう簡単に gzip された ファイルを閲覧するくらいできることに気づいた。 M-! で shell command を実行すると、その結果が shell command output バッファに溜るので、 M-! zcat とか やればいいのだ。 gunzip -c の引数のファイル名を入力するには、 こまつh さめのなんでも補完を使う。
こういうことがあるから emacs はやめられん。
皆様のおかげで、無事引っ越しを終えることができました。 新たなノートで再びどうしょうもない Linux 生活を 始めようとおもいますので、 皆様、宜しくお願い致します。
最後は canna のユーザ辞書でした。
/var/lib/canna/dic/user/ユーザ名
以下にあるものを移動してできあがりである。