XEmacs イロイロ (2003/05/12)


XEmacs

XEmacs をウプグレードしたら psgml が動かぬ。

フォントの face をイジったら動くようになった。

navi2ch をインストールした。

XEmacs

デスクトップ環境から XEmacs を起動すると、 日本語その他非英語がうまく動かない事があるので、難儀しておったが、 それも仕事上具合が悪いので、とりあえず日本語だけでもちゃんと動くように 調べてみた。

(set-language-environment 言語名) という関数がある。

   The language environment controls which coding systems to recognize
when reading text (*note Recognize Coding::).  This applies to files,
incoming mail, netnews, and any other text you read into XEmacs.  It may
also specify the default coding system to use when you create a file.
Each language environment also specifies a default input method.

   The command to select a language environment is `M-x
set-language-environment'.  It makes no difference which buffer is
current when you use this command, because the effects apply globally to
the XEmacs session.  The supported language environments include:

     ASCII, Chinese-BIG5, Chinese-GB, Croatian, Cyrillic-ALT,
     Cyrillic-ISO, Cyrillic-KOI8, Cyrillic-Win, Czech, English,
     Ethiopic, French, German, Greek, Hebrew, IPA, Japanese, Korean,
     Latin-1, Latin-2, Latin-3, Latin-4, Latin-5, Norwegian, Polish,
     Romanian, Slovenian, Thai-XTIS, Vietnamese.
  

上記は Info からの引用。

言語名って何を書けばいいのかよくわかんねかったが、 とりあえず symbol 書いとけってことで 設定ファイルに

(set-language-environment 'Japanese)

というのを追加してみた。 さて、 emacs を一旦終了し、 ファイルマネージャで 右クリックして「emacsで開く」を実行する。 俺の環境だと、この場合 gnuserve バッファでファイルを開くようになっているわけだが、 これで日本語をちゃんと表示するようになった。ばんざーい。

(set-language-environment "Japanese")

こちらが関数のマニュアルを見た限りでは正しい書方のようだ。 しかし、なぜか最初のように引数がシンボルにしても動く。 この関数の戻り値は nil。

ちなみに、 emacs とはわしの環境では以下のようなシェルスクリプトである。

#!/bin/bash
if ! gnuclient $* >& /dev/null
then
   xemacs $*
fi
  

SQL

Structured Query Langugae

の略らしい。

以前、出先で「ナントカ くえり らんげじ です」とか でたらめなことをほざいて後味悪かったのでしらべてみた。


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