XEmacs をウプグレードしたら psgml が動かぬ。
フォントの face をイジったら動くようになった。
navi2ch をインストールした。
デスクトップ環境から XEmacs を起動すると、 日本語その他非英語がうまく動かない事があるので、難儀しておったが、 それも仕事上具合が悪いので、とりあえず日本語だけでもちゃんと動くように 調べてみた。
(set-language-environment 言語名) という関数がある。
The language environment controls which coding systems to recognize when reading text (*note Recognize Coding::). This applies to files, incoming mail, netnews, and any other text you read into XEmacs. It may also specify the default coding system to use when you create a file. Each language environment also specifies a default input method. The command to select a language environment is `M-x set-language-environment'. It makes no difference which buffer is current when you use this command, because the effects apply globally to the XEmacs session. The supported language environments include: ASCII, Chinese-BIG5, Chinese-GB, Croatian, Cyrillic-ALT, Cyrillic-ISO, Cyrillic-KOI8, Cyrillic-Win, Czech, English, Ethiopic, French, German, Greek, Hebrew, IPA, Japanese, Korean, Latin-1, Latin-2, Latin-3, Latin-4, Latin-5, Norwegian, Polish, Romanian, Slovenian, Thai-XTIS, Vietnamese.
上記は Info からの引用。
言語名って何を書けばいいのかよくわかんねかったが、 とりあえず symbol 書いとけってことで 設定ファイルに
(set-language-environment 'Japanese)
というのを追加してみた。 さて、 emacs を一旦終了し、 ファイルマネージャで 右クリックして「emacsで開く」を実行する。 俺の環境だと、この場合 gnuserve バッファでファイルを開くようになっているわけだが、 これで日本語をちゃんと表示するようになった。ばんざーい。
(set-language-environment "Japanese")
こちらが関数のマニュアルを見た限りでは正しい書方のようだ。 しかし、なぜか最初のように引数がシンボルにしても動く。 この関数の戻り値は nil。
ちなみに、 emacs とはわしの環境では以下のようなシェルスクリプトである。
#!/bin/bash if ! gnuclient $* >& /dev/null then xemacs $* fi
Structured Query Langugae
の略らしい。
以前、出先で「ナントカ くえり らんげじ です」とか でたらめなことをほざいて後味悪かったのでしらべてみた。