しばらく debian の testing のパッケージが揃わなくて dist-upgrade がうまくいかないので放置してたのだが、 久しぶりにやってみたら、 ほとんど全てが更新されており、 いろいろと具合のよろしい状況になっていて、良い気分です。
ruby も 1.8 になっております。
ウィンドマネージャのタイトルバーに日本語が表示されるようになりました。 文字もアンチエイリヤスです。それはいいのですが、若干みにくいです。
ターミナルソフトごときもアンチエイリヤスなのですが。 これは若干アレですね。あんま意味あるとは思えないんですが、どういう事なんですかね。
あと、ものすげぇ量のダウンロードが行われました。 しかし最近は自宅のネットワークも高速でごわすな。 昔は 1MBytes 持って来るのもえらい大変だったものですが。 そうそう。思い出したよ。 外向きにパケット飛んだら、それを拾って電話かけるようになってたもんなぁ。
いや、思い出したのは「そうなってた」ということだけで、 どうやってそういう処理をしてたのか完全に忘れましたが。
% e dired-mark-extension % m dired-mark-files-regexp % o dired-add-omit-regexp
仕事で emacs を使う場合、このへんの機能はありがたい。 まとめて mark して C-c C-f でまとめて読み込む。
xqbiff はあるマウスボタンでクリックすると実行するコマンドを指定できる。 ゴミが来たら、 bogofilter -s してから抹殺するように指定してみた。