おまえ今更何ゆうとんねん、 と仰るでしょうが、最近の端末ソフトは、 タブで同じ窓のなかにいっぱいシェルをあげることができて、 すげぇ便利ですね。
俺の最近のお気に入りは、 gnome-terminal です。 一次期ずっと konsole を使っていたのですが、 なんか俺のアホなせいでうまく日本語が出んので、 何もせんでも日本語が入出力できるこっちにした。
簡単に拡大縮小できるところとか、イカス。 mozilla から url を引っ張って来て wget に食わせる事もできるし。 ただ、これは昔は回線が遅かったから -c (-C だったかも)とかの オプション使って一回やめてのちほど続き、とかやってましたが、 今はあんまり意味ないかもね。
lss というところに捕捉されているようで、 恐縮してしまいます。 恐縮ついでにちょっといじってみました。 使ってるときにスクロール量を調整できるようにしてみたわけです。 上に回せば増え、下に回せば減ります。
本当は、ユーザのイラチ度数をもっとうまく計算して これをスクロール量に反映できればよいのですが。 今んところ、ホイールの回転イベントの間隔が詰まってると ユーザがイラついてる、という実装なわけですが。
ところでこれ、どなたか使ってる方はあるのでしょうか?
いまさらなんですがね、なんとなく設定画面をぼ〜っとみてたら
Advanced > Mouse Wheel
というとこを開くと、適当にキーボードのモディファイアを組み合わせたものに ブラウザの訪問履歴行ったり来たりと車輪操作を関連づける事ができるのを 発見した。
こりゃ便利ですね。
なかのさんに教わる。
使って良いリソースを制限するシェルの内部コマンド。 bash, zsh などは備えている模様。たとえば
ulimit -v 123
そこで、以後このシェルの子プロセスが使って良い仮想メモリは 123KBytes になる。それ以上使おうとすると、 sig segv になる。
一旦制限したら、それよりも増やす事ができるのは root だけだ。 減らす方に変更する事はできる。