光学マウスその後


こないだ書いた通り, 最近は光学マウスを使っているのだが, そういやポインティングデバイスがどれくらい使いやすいかをテストする ベンチマークがあったなあ, と思い至った. そう. あのゲームである.

せんだって金返せ闘争において 敗北した ばかりであるが, このままひきさがるのはシャクなので, とりあえず, ベンチマークもかねて景気付けに, いっちょう光学マウスの優秀さを テストしてやるかー. よし. 久々にやるぜ, XBill . ビル死ねっ!ゐんどうずは消えろ! ウワァァァッ!!(ニュータイプ)

序盤は, マウスの小ささに苦しめられた. また, Xサーバの設定を 詰め切れておらず, マウスの動くスピードも不適切だった. なんせ, マウスが小さい. 55mm x 40mm だからな. マッチ箱くらいだ. クリックボタンも小さいうえに, ボタンのレスポンス, 特に跳ね返りが弱く, 連打に苦しんだ.

しかし,

xset m 2 2
が最適の設定であると見出し, さらにボタン左右シャッフル押しをあみだしてからと いうもの, 良い具合いにスタンドアロンの防衛拠点が続けて見つかった事もあり, どんどんスコアを伸ばした. 最後は手が疲れて終りにしたが, まじで, 防衛拠点が存在する限り 終る気がしない. 笑ってくれ. おそるべきハイスコアは こちら. ポインタのレスポンスの良さと, 操作の正確さを示すデータであると解釈してお こう. なんせ, 2位の記録は使いやすさで定評のある, Logitech の 3button マウスで出したものだからな. ボタンを 3つ ピアノ打ちしても, マッチ箱の光学マウスにかなわないのである. さすが 6500円もするだけの事はある?