のこされ島のおもいで(2006/07/20)


予定

7/6から18まで残され島。

データ通信無し。それどころかケータイも不通。 前回いったときはNTTのケータイだったので通じたんだけどね。

2006/07/04

なんか全然仕事すすまねぇっす。

こないだの峠ライドなみに集中力とストレス耐性が無い状態。 何かひっかかってうまくいかないとすぐハヤブサの巣みたりしてる。 完全無欠のダメ人間。

2006/07/05

破傷風の予防接種第2回にいってきた。

ニッピシでバスっと接種。 抗原として破傷風毒素をホルムアルデヒドで無毒化したものを使うそうだ。

のこされ島のてんまつ

のこされ島のてんまつをこちらに執筆中。 いやこりゃまいった。

チョイ速への道

「チョイ速」どころか自転車にも乗れなくなってしまった私ですが、 やる気だけは維持しているので、こんな工作をしてみました。 上からみたところです。

こちらは横からみたところ。

要するにステム正面前方にもってきてみた。 本当は、この商品には最初からこのように取り付けられるアダプタが 付いているべきだと思う。 無いので自作した。 天気が雨なので、材料を表に買いに行くのも面倒で家にあるものだけで作った。 ハンドルについているクランプベルトは、cateyeか何かのLEDライトに付属していたもの。 元のLEDライトはぶつけて本体が壊れてこれだけ残っていたのだ。

バンドと本体を繋いでいるのはいつものドライカーボンボード1mm厚。 加工もいつものハンドグラインダ。

操作するとちょっとふにゃふにゃする。 あと、衝撃でびよよーんと揺れる。 とりあえずすぐ壊れたりすることはないと思いたいが。

今回はちゃんと最初から防塵マスクを使ったので、 喉がおかしくなったりすることはなかった。 当然である。

事故分析

ここらで事故の要因を分析してみよう。

じつは、石コロ踏んでからコケるまで、コーナー二つ分くらいあったんだ。

つまり、すぐにはパンクしなかったということだ。 石コロ踏んだ時のショックはうっかりすればハンドルから手が離れ兼ねないほどで、 これでパンクを免れたら奇跡というもんだ。 だから、当然のことながら、前輪の空気圧に注意しながら少し減速した。 ここで、一瞬、停止してタイヤをチェックしようかな?と俺は思った。 思ったのだが、停止もしなければチェックもしなかった。

次の左コーナーは問題なくクリアできた俺は、 なんだ、パンクしてねーじゃん、と思った次の、 右コーナーの入口でタイヤはほとんど前輪から外れそうになっていた。 こうなってから俺に出来る事など何もない。

当然の事ながら、石コロ踏んですぐ止まってタイヤをチェックしていれば、 今回の事故は防げたわけだ。 こういうミスを犯すのは、前兆が必ずある。 要するに、集中力を欠いている状況だ。 今回もそういう感じは明確にあった。

最近、そういう事が多い。4年ほどまえにもそういう事があって たて続けに事故を起こしたことがあったが、それと似ていると思う。 谷川岳でピッケルで脚を刺したのも同じ一連の事故である。


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