久々に本屋でも行くか、と思って池袋へ。 ここはリブロとじゅんく堂があって、なかなか効率的にまわることができる。
変人の書いたよく練ったブログみたい。
なんとなく面白そうだったので。
猛禽ネタ。やはりハヤブサの飛ぶ様はaddictiveであり、 一度見ると何度でも見たくなる。
鳥ネタ。
首都圏と、こんど引っ越す関西圏のを買った。
わしが数学をやめてから10年くらいが経つが、 この分野はその間に大変な様がわりがあったようで、 ちょっとそれを味わってみようかなと思った。
そうしたら、 普通の勉強を徒歩だとすると、普通の数学は垂直岩登りに相当し、 最近の数学はドっ被りのルーフやオフヰヅのクラックに相当する、 というような事が解った。 すなわち10年ぶりにいきなりやっても全く手が出ない。
著者一覧をみると小島先生が入ってないので、 変だな、と思ってよく見たら巻頭文を書いておられた。
似たような事を、昔、社長だった頃に考えたので、 題名を見ただけで書いて内容を推察することができた。 しかし、このタイトルは素晴らしい。 内容だが、多岐にわたるテーマを具体的な数値援用して考察してあり、 解りやすい。
商業規模を際限なく拡大することを宿命とする企業経営者にとって、 とるべき選択は二つだ。 新たな市場を開拓するか、他者の市場を奪うかである。 どちらも有限の資源であり、最適なプログラムに沿って事業が進展したとしても、 いずれ飽和する時がくる。
いずれもうすこし深く接する時が来るだろうと思い、 このたびの購入は見合わせた。
企業経営の成果が売上の額で評価されているうちは、 二酸化炭素濃度は上昇しつづけ、破滅のカウントダウンは止まらない。
ついでに西武百貨店で火箸を買った。
リブロで本を買ったら、レジのおじさんがチョコレートをくれた。 そういえば、今日は聖ヴァレンチヌスの日なのだった。 そもそも聖ヴァレンチヌスって誰? そんなときはヰキペディア。 3世紀頃のローマの殉教聖人。 ヴァレンチヌスを純愛と関連づけたのはチョーサーとその一党らしい。
大谷不動の登攀記を書いた。
クラブの報告も書かねば。