靴下をはいたときに、 カカトのぽっこり部分が上に来てしまう事があるわけですが、 以前この現象に、名前を付けたんですよ。 ああ。いうまでもなく、自分で勝手にね。
ところが今になってみると、名前を付けた事だけを憶えていて、 肝心の、どんな名前をつけたのかを忘れてしまっているわけです! なんというショック!
凄い詩的直観が憑依して、 「これ以外はあり得ない」という名前を付けたのだがな。 何だっけな。 まことに遺憾だ。
職場のミーティングに遅れそうなので、 自転車を担いで階段を1段とばしにかけ降りて、 ソッコーで立ち漕ぎ全開で出動した。 少し右のひざが痛かった。
翌日も朝イチでソッコーで自転車ぶっとばしてレンタルビデオ屋に行ったら、 より痛くなった。 今までの経験から、多分、自転車に乗っていれば治るだろうと思った。
その翌日は、あんまり具合が良くない感じだったので、 ストレッチした。 そしたらよけいにおかしくなった。 じっと机に向かっているだけでもかなり痛くなった。 痛みで作業に集中できないほどだった。こりゃマズイ。 そこでその夜から湿布を貼った。 ロキソニン入りとかいう強力そうなやつをさる筋から入手したので、 それを貼ってみた。 先日、富士山スキーで右の股関節がおかしくなったときに、 活躍したやつである。 こいつは非常に効く。
翌日も貼っていた。前日に比べてだいぶマシになった。
その翌日には普通に山道を歩けるくらいに復活した。
それで判ったのだが、膝を一旦壊すと、こりゃ二度と治らんな。 これから注意しようとおもう。
自宅のアパートの出入口の植え込みにヒヨドリが巣をかけた。
今、親が座っている。
座っているのに気づかずに、その木に顔を突っ込んで観察したところ、 親が驚いて「ぎょえー」みたいに鳴いて逃げた。 ごめんよ。
約2週間が経過したわけですが、 ちっとも治ってきやがりません。どうなっておるのか。
状況検索サイトというのがあるのだが、 そこで調べても、 ず------------------------------------っと 「修理中デス」のまま。 なんか、そんなしょうもないサイトを作るくらいだったら、気休めでいいから
調査中 原因特定した 部品が無い 部品揃った 気合いを高めている < 今ここ みなぎってきた 修理完了 テスト中 いま出荷する
みたいなプログレスバーでもつけとけよ。
泉大津は無事に巣立つかな。 6羽が飛び回ってるのは見ものだろうな。
kodak と Derby の一家にはげしく萌える。
先日、 N**3 のオーダの処理を 定数まで落すアルゴリズム発明した! 俺って超天才!
と思ったら、今見てる論文にそのまんま載ってたという あまりにも非常にありがちな展開ではげしく萎えた。
妻の考えた太陽系の惑星の順番。 他の惑星については不明だ。
火星と木星の順番は合ってるのな。
山岳会に所属してアルパインクライミングなどをやってはいるが、 じっさいにところをいえば、私のルーツはこのあたりだ。
だから、このシリーズはまことにぐっとくる。 たまんねっす。 子どもの頃に読んだ本で一番もえたのは、 「コンチキ号漂流記」だ。 未知の場所にでかける面白さこそが そして、それだけが魂をゆさぶる力を持っているのだ。
それでいえば、数学自体を面白いと思うようになったきっかけは、 多分、マーチンガードナー。 初等的で離散的な問題や構成に惹かれる背景はこのへんにある。 私がコンピュータを好きなのは、結局のところ、 コンピュータは初等的で離散的だからだ。
話が逸れたが、道具や装備ではなく、鍵になるのはいつも知恵と勇気で、 それが困難な状況を行き延びる唯一の方法論であり、 かつ、そうやって状況を切り開くところが最高に楽しいのだ。 これに対し「あれが無いからダメ。これは必須」 というのは全くお話しにならないし、つまんねぇし。
再び話は逸れますが、冒険といえば宮崎駿のアニメですよ。 彼の作品でもやはり、知恵と勇気が話の作りの重要な要素になっているわけですが、 それだけではなく彼自身が知恵と勇気で困難に立ち向かう事に強く共感する、 そういうパーソナリティーの持ち主なのです。 だから知恵と勇気は作品を作る上での方法論にも貫徹されていて、 話のスジだけじゃなく、製作プロセス自体が彼の冒険そのものであり、 「無ければ作れば良い。知恵と勇気で勝負」的に、 製作という場で彼は彼のサバイバルを生きているのである。 だから面白くて力強いのであり、かつ、ある種のオタクには受けが悪いのである。
Ray Mearsに戻りますが、「んむ。うまいね。」とかいいつつ でかいイモムシ食ってるところとか、 すげぇうまそうに見えるわけですよ。 ひとが食ってるものはうまそうに見える法則です。 でも、案外イモムシには寄生中が居たりするらしいので、 実際に食べる段になったら生食は控えた方がいいかも。 茹でると一般に味が抜けるので、 低温でじっくりと蒸し焼きかローストが良いのではないか。
ナタでさくっと簡単に家を建てちゃうところが痺れるほどかっこいい。 これは語の本来の意味での hack であろう。 ありあわせのものできっちり役に立つものを作ってしまう プログラマに「ハッカー」の尊称が与えられるという慣習の 源流がここにある。
久々に面白い漫画を読んだ。1.0 は、なんかピンとこなくて ほとんど読んでいなかったが、この2.0の最終回は良かった。 ぐっときた。
きょうのこむぱいるとして、なんとなく思い付いて収録してみた。
ファイルシステムの片隅に原稿が残っているのを発見したので。