こんにちわ
私はムハマドと申しまして、カダフィのために家族と自分の生命が 脅かされたためにヨーロッパに一時的に亡命中の ビジネスマンで政治家です。
いま、巨額のビジネスチャンスを抱えているので、 お返事くだされば、詳細をお伝えします。
この途方もないプロジェクトを取り仕切ることができる 勇気ある理解者が(以下略
返信してないが、ちょっと返事したい気もする。
しかし落日ですなぁ。
途上国の政治家って起業家とかぶるよね、人柄が。
左に見えているのは巣箱。
山スキーいってきます。
わしの山スキー装備はアトミックのレース板とラングのレース靴に フリッチの山金具という構成ですが、 このたびは靴に石が入ってるのに気づかず、 クソ痛いまま2時間ほど歩いて疲れました。
いくらなんでも痛いので、 めんどくさかったけど根性で、休憩の時に脱いだら石が出て来てたまげた。 普通に履いてもきつくて死ぬぜ、的なラングに石入ってるってどんだけだ。 マゾなのかバカなのか。
一ノ倉沢がよく見えたよ。
帰りはゆびそ川を歩いて帰って来たんだけど、下から見上げる一ノ倉は、 なんつうか、あんまりだよ。 悪意を感じる。むしろ殺意か。 あと、ゆびそ川をスキーで歩くのは楽でよかった。 ちょうど赤倉沢から道路まで4kmなのだが、休憩いれても1時間未満で移動できた。 さすがスキー。
もうちょっと運動しようと思った。 なんといっても筋力と筋持久力が減る。 スキー担いで3時間ほど登っただけで腿がつりそうになった。 弱まりすぎ。 でも、じつは省エネで歩き続ける能力ってあんまし変わらんね。 つまりそういう能力は、練習してもあんまし無駄って事なのかね。
唇の日焼けが痒すぎる。
自転車と出会いガシラに事故った。まいった。
ギア板が曲がって走れなくなったので、 持ってた工具でギア板を外して、 そこらへんの石でドツいて直して自走して戻った。
帰宅してからきっちり直そうと思ったのだが、 案外きっちり直っていてこれ以上自分で直すのは無理だと思ったので素直に 新しいギア板発注した。 問題は前輪のフレがとれるか、だが。 しかしこの前輪はコケて歪めるの何回目だ。 いいかげんヤバくないか。
それにしても、ギア板はすごい精度で作ってあるんですね。 ちゃんと走れるように直すのは凄く大変でした。 ちょっとでも曲がっていると、変速してしまうのです。 ところで道の縁石の上で、石でドツいてこんだけ直すとは、 われながら何なんすかね、この切羽詰まった時のトンチ力は。
自転車は、けっきょく全て自分で直した。
前ギアはクランクにつけたまま、モンキーレンチで挟んでグイっとやったら だいたい直った。とりあえずモンキーレンチで直せないところを トンカチでドツいておいてから、 チェーンをどけて前ディレイラを目安に ちょっとずつグイっとやったらだいたい正確に直せたよ。
前輪はスポークのテンションをぬいて、どこがどう歪んでるのか見極めてから、 玄関ポーチと庭石の間に挟んで(またしても)グイっと軍隊式に やって直せるだけなおし、 あとは普通にスポークでテンションかけて振れをとったらきれいに直った。
チェンも洗って油を差し直して、 ついでにコマが多くて長かったのを詰めた。
まえより調子良くなったかもしれん。
しかし今日の花粉ははんぱない。
お。春の知らせです。 ローマ大学のハヤブサが、もう卵産んでる。もう二つある。