どこに置いてあるんかいな、と思ったら、 そのものずばり、 ~/.thumbnails/ だった。
サムネイル表示に拘っているわりに、 ブっこわれたままちゃんと表示しない事もあり、 サムネイルを更新してガツっと凍ったりもする。 画像のプレビュー表示などはグラフィック系の作業も多い私としては 非常に便利なのだが、時々途方にくれる。
以下、むかし IRCでうかいさんに教わった。
このように、 非常に簡単で至れり尽くせりなのである。 こんな感じでemacsからテキトーにキーを押しているうちに、 大抵おかしなところが見付かるので、 煮詰まったときに暇つぶしにバグとりと洒落るのも悪くない。 また、他人のソースも、いちいち始めから読まなくとも、 どの順番で何がどう動くのかこれで判るのである。
謎のメモリ関連エラーが出ない限りは、 あるいみ、シェルスクリプトを書くより簡単であり、 また恵まれてもいる。
もっとも、必ずや謎のメモリ関連エラーは出る。
職場の計算サーバがよくオチるな、と思ったらルートパーティションが 満パイになっていた。 そりゃオチるわな。 どうしょう。
web記事を漁るが、スパっと良い回答にめぐりあえない。 「要らんファイルを消せ」とか書いてある。 アホか。 それができれば苦労せんわ。と思ったが、 考え直して、 きっと20パーセントのものが80パーセントの容量を浪費しているに違いない、 と思ってじっくり調べてみる。 じっくり見るまでもなく、 /lib/modules に、もう使ってないカーネルのモジュールが大量に残ってた。 dpkg で消そうと思ったが、どうもよくわかんないので手で消した。
容量が半分くらいに減って、落ちなくなった。 つまりこれが原因だった。 馬鹿な管理者ですまんこってす。
職場で OS-Xの機械を買ってみたので、 これから普通のunixとして使えるように教育していきたい。 そのためのメモをここで随時公開してゆく予定。
とはいえどれくらいの作業が必要なのか、ちょっと判らないので、 どれくらいの分量になるのか判らない。
なお、想定読者は Linux で gcc とか elisp とかを 使ったり書いたり一通りするくらいの人が 初めて OS-X をいじってみるというものです。 なお、私は Mac のシステム自体は、なんかネズミーランドくさくて、 田舎のコンビニくさいヰンドウヅとおなじくらい嫌いでした。 じゃあ Debian はどんなか印象というと、 強いて言えば漏れの魔窟ですかね。その心は混沌とした中にも輝く秩序、みたいな。 なーんちゃって さて、この印象が、unixベースだという OS-Xではどう変わるのでしょうか。
他にも Java, OpenGL, X11 などが入っている模様。 他には、 ssh は最初から入っているようです。 ruby が微妙に古いのが気になるが、 今は rails などを使っていないので、 とりあえずの仕事にはこれ自体には文句無い状況。
次は xemacs をインストールせねばならない。
そのためには fink というものを入れておくと良いらしい。
fink というのは、中身はおなじみの debian の deb 一族らしい。
他には MacPorts というものもあるらしい。これは FBSD の ports がこっちに引っ越して来たものらしい。
ということで、ここまで見る限りは 昔あったネズミーランドの風味がかなり薄れて、 最近のunixぽさが殺伐と良い感じに漂っています。 いまどき、 いちいち configure --hoge-moge などと打鍵しまくるのも 不可能とは言いませんがかなり大変ですから、 非常に良い印象です。
ちょっと、ここで何をどの順番でインストールしていけばよいのか、 ちゃんと整理してから作業を進めていくことにします。
fink というものを入れると、 住み慣れた Debian になるという事を発見したので、 これを使って for p in いろいろ; do; sudo apt-get install $p; done
dpkg まわりでいろいろ再設定したり。 これじゃまるきり Debian ですよ。 なんのために Mac 買ったのかわかんねぇという。 だったら最初からAT互換機買っとけ、と。 そんな状況です。 わはは。
Xを起動すると、X王国の住民だけは focus follows pointer である。
もっとも、しごと非常に切羽詰まって新しいパソコンどころじゃなくなったので、 最近は印刷専用マシンとなっている。非常に残念だが。
めも
OpenGL でマウスでグリグリと回しつつ、 描画されているものを選ぶというのにむちゃくちゃハマった。1週間かかって、 ようやく理解したのが次の次第。
若干、無理矢理な印象も否めないが、 仕組みとしては以上である。 こんなのストロングスタイルなC言語の人にはどうってことないのかも知れんが、 マシンの挙動が全部脳内に入ってないと、 途方もない動作をするものが簡単にできてしまい、 私のような軟弱者にはちと厳しい。 だから、もっと最近の言語っぽく書けるように、 ちょっと工夫しているところだ。
描画対象物に、クリックされた時の振舞なんかを定義できると、 いわゆるオブジェクト指向ぽい感じではあるが、 さて、どんなのが便利なのであろうか。
それから、これが 本家GLのマニュアル 中途半端なサンプルコードが載ってる解説記事や、 読んでると速攻気絶するブ厚い本なんかより、 この本家マニュアルと、デモに付いてるサンプルコードこそが役に立った。
おかげでだいぶ GLの行列が(というか3次元もので必要になる変換が)解った。 モノに近寄る、遠ざかると ズームイン、 アウト の二つをちゃんと分けて実装した。 むとうさん、もりもとさんには大変お世話になりました。
出張先の宿が無線LANなので、せっかくだから無線LANを設定してみた。